労働基準法第34条には、「勤務時間が6時間を超えて8時間以下である場合には少なくとも45分、8時間を超える場合には少なくとも1時間の休憩 時間を与えなければならない」とありますが、学校の先生には、実質、休み時間も昼休みもありません。
表向き休憩時間は1時間あります。でも、休んでいる先生は、まずいません。
休憩時間も、子供たちの見守り、宿題のチェック、生徒指導、会議、打ち合わせを行っています。
文科省も教師の業務を明確化し、外部人材を活用し、業務の適性化を進めています。
しかし、外部人材の確保を始め、業務が適性化される環境はまだまだ整っていません。また、今まで日本の先生たちは、教師としての使命感から、多くの業務を担ってきたためか、「これは私たちの仕事ではありません」と先生自身が仕事をドライに切り捨てられないのが現状です。
学校の先生たちには申し訳ないのですが、今、私は昼休みが1時間確保されています。
お弁当を食べながら、自分が勤めていた学校や、友人が勤務している学校のHPを見るのが至福の時間です。
昼休みがあるのはうれしいのですが、給食がないのが寂しいです。
昼休みになると給食を思い出します。今日の給食は何だろうと考えたりします・・・・・・
クリームシチュー
お味噌汁
すき焼き
豚汁
もち麦麺
焼きハンバーグ
ほうとう
味噌ラーメン
スパゲティーミートソース
カレーうどん
ビーフカレー
牛肉のウエスタン風
給食が大好きでした。