自分の人生の時間は
光のスピードでどのくらいで過ぎ去るのだろうか
一瞬で過ぎ去るのかな
目では映し出せない光景がある
目では見えないものがある
その先には壁がある
そこで待つか
それをよけていくか
それに立ち向かうか
それを追い越していくか
選択は自由だ
辛抱強く
賢く
戦い
要領よく
自分の力で
まだまだやれることはあるんじゃない
するかしないか、しないよりはするほうがいいんじゃない
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僕も子供のころは、母に抱かれてみていたのかな
このころの記憶はまったくないに等しい、、、、嬉しいことや悲しいこと、疑問に思うこと
嬉しいことよりも楽しいことよりも、泣いたことや悲しいこと、悔しいことのほうが覚えている
あのコロにもどりたいとは思わないけど、忘れてはいけないことはたくさんあるとおもう
東京タワーに行って
東京タワーの下で
東京タワーと一緒に空を見る
東京タワーのその日その日その日の
東京タワーといろんな空がある
東京タワーの大きさに
東京タワーに圧倒されて
東京タワーに刺激をもらい
東京タワーをあとにする
考えて、想像して、妄想して
妄想することで自分を高めて
また、思い出し、気持ちを高めていく
悩んで、苦しんで、向かう、
向かうことで挑戦続ける
また、もどって挑戦したい
心を、感じて、行く、
そこに行くと落ち着く
また、行きたい場所がある
この場所は見るだけで落ち着く場所です
今はもう少し大きくなってるかな、それに夏になれば葉が繁っています
毎年毎年大きく伸びています
何歳になっても伸び続けたい
なにをみて感じるのだろうか
感じるのは人それぞれ感覚だとおもう
どう育ったのか、どう出会いがあったのか、どうささえられたのか、個人個人の生い立ちは重要になってくる
そこが面白いところだろう
みんながみんな同じ考えだったら面白いかもしれないけど、つまらないものになるだろう
そこで意見がかわされ、新しいものがうまれてくる
自然の中でみみをすましてみれば感じるものもある
友達から感じるものもある
見知らぬ人をみて感じるのもある
自分がこうだと思うことは納得するまでやってみればいいと思う
僕が小さいころよく行っていた公園
僕より大きなおにいちゃんやおねえちゃんたちが遊んでいた
僕は公園の片隅で一人 その情景を見ていた
僕は一緒に遊びたかった 仲間に入れてほしかった
僕には そんな勇気はなかった
僕は 今 公園を見おろしている
僕はあのコロよりも大人になって ココにいる
目をつむり 風を 自然の優しさを 感じ あのコロを思い出す
お魚さんが漂っています
水槽の中で
お魚さんが漂っています
何を考えているの
お魚さんが漂っています
脚光を浴びるのはほんの一握り
お魚さんの気持ちはわからない
何も考えていないなんてない
お魚さんの気持ちはわからない
ただ漂っているだけじゃない
癒される水族館
愛おしいお魚さん
ありがとう
