【ブログ】ビーントゥーバーチョコレートが気になる! | 長いしっぽの先のほう

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「お前は一体どこに向かっているのか分からない」とよく言われていた男の雑記。
2022年8月生まれの子を持つ新米パパ。時間が取れず更新停滞中。タイトルはロングテール理論から。
優待株投資、鉱物蒐集、アナログゲーム、読書が趣味の30代。陳腐化しない価値を求めがち。

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【イベント】チョコレート展に行ってきた! ~チョコレートの原点 カカオ編~
:2013-02-20
>中に20~60個ほど入ってる種がカカオ豆で、このカカオ豆を加工することでチョコレートになるそうですよw

どうやら既に加工されたチョコレートを売るのではなく、以前チョコレート展で見たように、カカオ豆の焙炒(ロースティング)から圧搾や微粒化、調温(テンパリング)までをその店舗で行い販売している「ビーントゥーバーチョコレート」というのがあるようなのです。

参考記事
【おすすめ】ビーントゥバーのチョコレート特集「Bean to Bar」
:マイレコメンド!
>「Bean to Bar chocolate 」ビーントゥーバーチョコレートとは、カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの全ての一連の工程を一貫して行うことを言います。いわば、チョコレート作りの新しい動きや流れのことです。

チョコレートもコーヒーと同じように産地にこだわり、それぞれに合わせて温度や粒度を変えてカカオ豆から作る時代が来ているんですねw

だいたい板チョコで売っているようなので、板チョコというのはチョコレートを作る際の基本の形なんだなと思ったけど、タブレットチョコレートという名称でお洒落な個包装に包まれていたら、実は板チョコってすごいんじゃないの!?ってなったよw ”むしろチョコレートは板状じゃないとな!”くらいの勢いですよw

ともあれ、そんな「ビーントゥーバー」の店舗が浅草や秋葉原に近い蔵前にオープンするというので、ちょっと気になってます(^O^)/


参考ニュース
東京都・蔵前にサンフランシスコ発「ダンデライオンチョコレート」が初上陸
:マイナビニュース
>その1号店として2016年2月、東京都台東区蔵前にファクトリーを併設したカフェ「DANDELION CHOCOLATE ファクトリー&ストア蔵前」をオープンする。