昨日は「流山市生涯教育センター 体育館」で行われた「第34回全日本
マイクロマウス大会」のロボトレース競技を見てきたよ(^O^)/
ロボトレース競技は過去に参加したことがあるし、どういう風な考え方の
流れでプログラムがされているのか知ってるからねw
本命の迷路の方はどういう理論なのかさっぱり分からん。
マイクロマウス2013
照明は水銀灯ではなくLED
初めて見た
2013年決勝コース
予選は例年通り物凄く簡単だったらしい
目新しいのは大きな円弧とそれに連なるR10。
一番外側のは確かR2300だったはず。
定番の終盤にR10の角度の深い複合カーブ
今年はちゃんと考えてあって安心したよw
昨年のは酷かったからな~
参考画像
2012年決勝コース
昨年から採用されたスタート直後のストレートは定着か?
それに、ロボットの方も見慣れないタイプのマシンが参加していて、
興味深かった♪
ラインをカメラで読み取るタイプ
周りのは赤外線ではなく白色LED
オムニホイールを採用したタイプ
センサを高くして前後を詰めたタイプ
優勝マシン
あと、決勝には出てなかったけど終了後のフリーランでも
変わったマシンを発見!
真ん中がぽっかり空いてる 輪っかw
72個のセンサを円形に配置
これセンサのアームを振るであろう位置に配置することで、
振る際のラグを解消するという考え方。
サーボとかいらないからそういう意味では楽かもしれないけど、
プログラムはどうしてるんだろう?区画分けしてさらに段階分けかな。
そして、”準備中に突然生まれた”マイクロマウスの公式キャラクター!?
現在は名前を募集中
採用された方には原画をプレゼント
一昨年くらいから金欠だとか役目は果たしたとかで、もうやめるって
聞いてたけど、噂だとルール改正の話が出ているあたり、まだ続ける
みたいねw
金欠の問題はボランティアスタッフで解決しているとかなんとか。
場所がつくばより若干近くて良かったよw