今年の決勝コースは四角くまとまっていたけど、コース長は設計上
58mと規定の60mギリギリだったらしく、エンコーダを積んで走行した人
は60mを超えてるから理想どおりにいかなかったとか言ってたΣ(゜□゜;
そこはコースを貼る際の誤差とかロボットの走行ルートのズレなんかが
あるって言ってたけど、どっちもどっちで対策が必要だと思うんだ(´・ω・`)
とりあえず加速とかには無縁な俺は通常走行を2回行って両方完走♪♪♪
時間が余ってたから、時間切れ前提で加速を試したらタイムオーバー後に
コースアウトしたわwとりあえず完走できたから希望通りの結果に大満足!
成績としては18位/32台。完走した中では18/22台だったよ(^O^)/
母校の参加者は全員決勝進出だったけど、センサ感度が強く振るわない
結果に終わってしまったorz 走行面の板の色合い(若干白みがかってる)
に加えて照明の光度が高いの原因だって分析してた。
それで、今回のコースの注目点は直線の間にスラロームで分割すること
やバラエティに富んだカーブの連続なんかよりも
ホコリが付着しているゴール直前にきついR10のスラロームを置いたことと
直線の加速を開始する場所付近にクロスポイントをずらしてきたこと。
”グリップ力の低下”と”速度変更時のブレ”を狙い撃ちとか地味にきつい
設計をしてるわ( ̄□ ̄;