本当は先週だったのですが、用事があり今週に変更
誰にも会えないかなーと思っていたら、先月に引き続きお仲間さん1名に
お会いできました
風邪が治らず、げほげほ咳と、時折全身が震えるようなぶーえっくしょん!
という大きなくしゃみと鼻水でぐったり、正直外来行くのも面倒なくらいでしたが
こういう時こそ行かないといけないのだと出かけました
久しぶりにプラスの項目が出てしまいがっかり。蛋白です
尿比重 1.014
潜血 -
蛋白 +1
赤血球 1-4/HPF
推定1日蛋白量 0.31
そして血圧が急上昇!今まで見たことないような血圧でした
先生曰く、風邪→血圧高くなった→蛋白に影響した ということで
IgA腎症再発とは無関係(潜血から鑑みても)ということで
風邪が治れば大丈夫だって~~~!ということですが
私は、やはり、一度傷ついた自分の腎さんというものに気づかされ
た感じがして診察室でがっくり・・・
先生は、「じゃあ、来月も来ましょうか」ということで1月も
外来予約を入れました
なかなか半年に1回、なんてタームにはならないものですね
風邪薬も出しましょうか?と
風邪がなかなか治らないとどんよりしていたので、ありがたく
頂くことに。「熱が急に出たり、何かおかしいなということがあったら
いつでも連絡ください、すぐ診るから」 と言ってもらい ほっとした
病院行く道すがら、ものすごく寒くて・・・そういえば3年前の
今頃、検査(生検)を決心して初めてこの病院を訪れたんだったと思い出しました
3年間、少し間があいたときもあったけど、ほぼ毎月この道を歩いて来たなあ
と1人しみじみしてしましました
思ったより頻繁に外来を訪れていますが
会社の健康診断の結果も相談でき、変調に気づいてくれる主治医がいることを
ありがたく思っています
ふつう1年に1度するかしないかの検査を、毎月のようにしてることは
面倒でもあるけど、自分の体に客観的に向き合うきっかけをくれるから
まあ、いいことですよね!
今ちょっとあたたかいですが、これから寒さが本格化
インフルエンザもノロも大流行中だとか
皆さまもどうぞお気をつけて