しゅん君 みなちゃん ひろ君 | のらねこ墨田ブログ

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墨田区を中心に野良猫の保護活動などをしているボランティア団体「のらねこ墨田」
代表の秋元が、日々猫たちについて思うことや、里親さんたちからの近況報告などを紹介しています。
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懐かしい里親さんから、近況報告が届きました。

里親さんは、のらねこ墨田から

2009年3月にしゅん君

2009年5月にみなちゃん
2010年7月にひろ君

3匹の猫たちを迎えてくださいました。

先住猫さんの ともちゃんもいます。

しゅん君とみなちゃんは、残念ながら天に召されてしまったそうです。。。

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お久しぶりです。
もう、9年ぶり位になると思うので、ご無沙汰も長すぎますね。

しゅんは、5年7ヶ月の闘病の末、2019年の4月に腎不全で旅立っていきました。
ずっとホモトキシコロジーは続けていて、調子が良い時は自宅点滴なしで過ごしていました。
しゅんと仲が良かったみなですが、しゅんが旅立った翌月にやはり腎不全で急に旅立ちました。
2匹をいっぺんに亡くして、まだ10歳なのにと後悔や寂しさでその時は塞ぎ込んでいました。


のらねこ墨田さんから来た子はひろだけになってしまいました。
ひろは15歳以上だとは思うのですが、とても元気です。

 

ともは来月17歳です。
ともは5年半前から糖尿病で、インスリン注射を朝晩2回打って過ごしています。
9ヶ月前の定期検診で、脳に異常がある可能性が高いと診断されました。
ですが、糖尿病があり高齢のため麻酔を打ってMRIをするのはリスクがあるのと、糖尿病治療をしているので、例え脳の病気でも対処が出来ないと言われ、家で毎日インスリン注射だけをして過ごさせています。


2011年に、5歳だったチワワとダックスフンドのミックス犬を迎えました。
来月18歳になります。
13歳の時に健康診断で心雑音が聞こえると言われ、僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。
今は毎日服薬をして過ごしています。


もう1匹、2018年5月1日に100gの赤ちゃん猫を保護して、親代わりとなりミルクをあげて育て、今は元気に暮らしています。
今は6歳になり、なな(女の子です)と名付けました。

 

なので、今は猫3匹、犬1匹の4匹で楽しく暮らしています。

 

ともは痩せて殆ど動かない状態ですが、量は減りましたがご飯を口から食べてくれています。
 

犬のティア(女の子です)は来月18歳とは思えない位元気に見えますが、心臓病を抱えているので興奮させないようにしています。

のらねこ墨田さんがしゅんを連れて来てくれた時、息子は中学生だったのに、今は30歳です。
月日が過ぎていくのを早く感じます。

久しぶりで長くなってしまって申し訳ないです。
今後は、もう少し近況報告をしたいと思います。

今は暑くて、家も24時間エアコンをつけっぱなしの状態で過ごしています。
のらねこ墨田さんの皆さんは、夏は特に保護活動は大変だと思います。
お身体を大事にお過ごし下さい。

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私たちのことを覚えていてくださり、こうしてご連絡をいただいたこと、とても嬉しく思います。
しゅん君とみなちゃん、2匹とも、とても印象深い子でした。

残念ですが、大切にしていただき、可愛がっていただいて、2匹とも幸せでした。

動物たちの闘病、本人も辛いでしょうが、里親様ご家族のご苦労も、大変なことと存じます。

人間の方も、暑さに負けないよう、どうぞご自愛ください。
ななちゃん、美人さんですね。

猫3匹、犬1匹の4匹で楽しく暮らしているとのお言葉、ほっとしました。
本当にありがとうございます。

またのご報告、楽しみにしています。