仕事の業務内容が少し変わって以来、FM東京『草野マサムネのロック大陸漫遊記』をあまり聴かなくなってしまいました。radikoのアーカイブで聴いていたのだけど、AirPodsで聴きながらできた “のんびり作業” がなくなってしまったのです。(ってあんまり大きな声で言っちゃダメだよね、仕事中のことだもん🤫シー)



しかし、今日は祝日。かなりスローなので、久しぶりに聴きました。ロク漫📻♫•*¨*•.¸¸♪



で、またスピッツに泣かされちゃったんですよ〜えーんアセアセ



漫遊前に流してくれるスピッツの一曲が『雪風』だったのです。何よ、何よ、何だか知らないけどジワ〜って…またユノ猫が出てきちゃったんです。



(どんな詞だったんだろう…)



…と後から調べて見ても、抽象的と言うか比喩に飛んでると言うか、文学的と言うか、兎にも角にも私のようなものには真の理解が難しく、どなたか解説してくれてないかしら〜と更に検索。



この方の考察でとても合点がいきました下矢印



死んでしまった “ユノから目線” の歌だとすれば、泣けてきて当然なのです。



他の方の考察でも、マサムネさん自身が主人公は幽霊と仰ってたというので、あながち的の外れた考察ではないのでしょう。



歌詞を意識して聞いていなくても、歌を聴いているだけでユノが浮かんで泣けてくるなんて、それがたとえ男女の愛を歌ったものだとしても、確実に私にはユノが浮かんで涙したことを思う時、マサムネさんの言葉のチョイスって、改めて凄すぎると思いました。天才乙女のトキメキ



『雪風』はアルバム『醒めない』に入っていますが、映画『劇場版《優しいスピッツ》』のセトリにも入っていて、そちらは半音上げて歌っているので、エモさが更に強め(草野マサムネ談)とのことです。半音上げただけでエモさが増すなんて!何というマジック🪄✨



明後日ようやく納骨猫です。

霊園に『雪風』連れて行こう。




大好きなアルバムですピンクハート