書評もどき2冊目「私は古書店勤めの退屈な女」中居真麻 | のりゴリのブログ

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しばらく心が折れていました。。。(w_-;カゼ

かなり長く書き上げた書評(もどきですが。。。)が消えてしまい、それからろいろとありまして。。。

それでも、本は読んでたんで本
少しずつ調子を戻しながら相変わらず下手な書評もどき書いてみたいと思ってます。
このブログで心と体の調子を戻せたら最高ですねにひひ
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で第6回日本ラブストーリー大賞受賞の作者の新作です。

「恋なんて…」と主人公の年齢設定は変わりません(29歳と28歳)が、恋に縁遠いヒロインとうって変わって、既婚・夫の上司と不倫、破綻、離婚。。。

書名の「退屈な」と縁遠いように思えるヒロインです。

40過ぎて未婚で、この先も無いなあべーっだ!って思ってるおっさんに、少々はてなマークな感情もあったりですが、

ラスト近くに「恋心を続けていたかった…」とか。。。

正直「解らんでもないが。。。」です。┐( ̄ヘ ̄)┌

昔、周りが社会人数年目の頃、上司と不倫してる女の子がいました。

10年少し前、新婚なのに新入社員(♀)と不倫を始めた男がいました。

なので(?)かどうか、基本的に、人の恋路には一切口を出さないようにしていましたし、これからもそのスタンスは変わらんでしょう。べーっだ!

ただ、「覚悟」は欲しいですね。

↑の女の子の「好きになった人に奥さんがいた」発言は引きましたね~ドクロ

なら腹括って泥沼頑張れよって(*_*)

…口にはしませんでしたがね~

今作のヒロインがどういう結末か、、、大学生・社会人数年目くらいにはお勧めかも合格

しかし、この40おっさん、なぜか女性作家と女性主人公の作品が多い。。

ここしばらく本棚整理してて気付きました。

なぜでしょうか?こっちが知りたいですが。。。

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