06260133  化粧まわし 2  製作過程 | norさんのブログ

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化粧まわしができるまで


1・ 図案を考える

2・ 博多織の業者に布地の色を決め発注する

3・ 化粧まわしを入れる明け荷を業者に発注する

4・ 図案をもとに専門の絵描き業者に図案を発注

5・ 出来上がった図柄から使用する色を決め、型の枚数を決める

6・ 型を発注する

7・ 彩色を施す 万が一の失敗に備えて、化粧まわしは必ず二組つくる

    ↓

 伝統の金彩友禅による彩色(光映工芸)

   

  其の1・金彩友禅の現場

      光映工芸の作業風景。同時に何枚もの着物に彩色する。

      (職人は20人ほどいる)
  其の2・100種以上の金箔で彩色

      100種以上の金箔、銀箔に特別な彩色を施す。
  其の3・糊付け

      布の上に型を置き糊を付ける。

      型通りにくり抜いた部分に糊がつき、その上に彩色。
  其の4・金粉で彩色

      彩色はすべて手作業。金の色を細かいはけでつける。

      グラデーションなどさまざまな技術がある。
  其の5・金箔貼り

      金箔を貼る。薄くはがれやすい物だけに、

      最新の注意と高度な技術が要求。

  其の6・乾燥。さらに色を重ねる

      一つの型の彩色が終わったら、ドライヤーで乾かす。

      そしてさらに色を重ねていく。

  其の7・繊細な技術

      色の細かい粒を、糊の上に落として彩色していく。

      (写真は銀箔を彩色しているところ)

  其の8・彩色を重ねる

      型に糊をつけ彩色した布。

      何種類もの型で模様や絵を重ねていき完成させる。

      着物だと100枚、化粧まわしでも30枚の型で彩色していく。

  其の9・型の洗浄

      型は大量の水で糊をおとしていく。

  其の10・完成!これぞ職人技!

      大関千代大海の化粧まわしと同じデザインのもの。

      光映工芸では化粧まわしは必ず同時に同じ物を2つつくり、

      万が一に備える。

      無事完成したら、予備は額に入れておく。

      写真の竜の目の立体感を出すのに、相当な苦労をしたそうだ。


8・ 博多織に化粧まわしを縫い合わせて取り付ける 

   ばれんなど装飾品を業者に発注して取り付ける

9・ 明け荷にいれて、力士に渡す


(1~9までで制作期間は2ヶ月が普通) 

                           

    (※ 以上 フォトにボケボケ写真有り)




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