ランニングの注意点 | 探求

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日々の身体と心の動きを観察する日記です

前回、ランニングで気がついたことを書いたのですが、そのあと、さらに気がついたことがありました。私はどちらかというと、右の膝を痛めやすく、11kmくらい走ると、一週間ほど、ややきついんですが、その理由が分かりました。

それは、足首と足の指の関節が硬いことでした。ということで、その次から、足首回しを十分にやってから、走ってみたら、走りやすさが全然違うんですね。それと、前回、書いたように、親指に力を入れるだけではなく、湯弁全体→足の裏全体で地面を蹴る感覚がはっきりしてきました。そして、これが出来るようになってくると、普段、歩いているときも、この足裏の感覚が戻ってきます。

あと、ここのところ、プランクをやっているのですが、これも効果がありますね。結局、姿勢を保てるのは腹筋と背筋なので、いいです。最初は一分間で毎朝、やっていたのですが、今は20秒、10秒(インターバル)×4でやっています。最初は両手をつくベーシックなやつ、次は片手ずつ、最後にアリゲータと呼ばれる足を片方ずつ、前に近づけるやつです。

アリゲータは足を動かしたときに、腰回りの骨がなるような気がしました。最初はすごくきつかったですが、たぶん、使ってなかったからでしょう。