日本史の偏差値80への道 | これでも私立高校教員

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9月に入り、各学校で「ベネッセ・駿台模試」が行われている。

むろん、日本史も実施され、範囲は明治時代までである。

 

日本史の場合、模試に範囲があるのが特色ではあるが、かなりの学校では、この時期に明治時代お学習が終わっていない。

 

もちろん、本来であれば、この時期に明治時代が終わっていないのは非常にまずい状況ではあるが、それでも模試はやってくる。

 

進研模試は、大問を選択できるのが特色であり、この時期でも江戸時代の範囲までで受験することはできる。

しかし、ことは受験であり、当然ながら学校の授業がどうであれ、明治時代までを受験する以外に選択肢などはない。

 

模試は「受ける」ことは目的ではなく、目的は「合格」であり、そのために模試を受験する。

幸いにも、私の塾では、夏休み中に全範囲の授業が終了しており、極論言えば、いつでも全範囲の模試に対応できる。

 

受験とは戦略であり、根性論で戦うものではない。

日程とトレーニング法を綿密に計画し、さらにはその教材も逆算から製作されねばならず、もしそうなっていれば、かなりの確率で出題内容を予測できるはずだ。

 

それはすでに高校2年生が、11月の進研模試から逆算して準備をするのが当たり前なのと同じことである。

私の塾では、来週から11月の進研模試への取り組みが、普通に始まる。

そうすることによって、はじめて偏差値は80になる。

 

戦後の内容は自分で学習しろ

文化はとばす

経済は授業ではやらない

定期試験と模試の問題は全く違う

模試の前に、その範囲の学習が終わっていない

 

もし、学校でそんなことが行われれば、誰より、高校生・受験生が被害者であり、そのマイナスは取り返しがつかなくなる。

 

 

 

 

 

 

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