今日は、雨が降ると思ってたけど、午後も晴れてた。
自宅に居て、掃除したり昼寝したけど暇すぎて。
6歳の娘と公園へ。
ブランコ、滑り台、小さいジャングルジムをやってたら、
仲の良い近所の同級生とそのママが来た。
ママ友と「小学校いつ始まりますかね?」とか「勉強見てあげてますか?」とか他愛もない会話をする。
その内、お互いの子供の何ができて何ができないの話に。
僕は「まだ1~50まで数えられないし書けない」「何をやるにも怖いと言う」や「毎日、勉強できない」など、ウチの子の話をする。
その中でお互いの子が「逆上がり」できないという話に。
ママ友が「逆上がりベルトがあるので持ってきます。」と言ってくれた。
心の中で「持ってきてもらって悪いなぁ」「何にも返せないけど」の罪悪感が出た。
逆上がりベルト、効果覿面だった。
ベルトがあれば逆上がりできちゃった。
今まで、娘に逆上がりを教えても上手く伝わらず、
「できない~!」と泣かれるばっかりだった。
逆上がりの説明をするほど、上手くいかず変な感じになってた。
何でもだけど「自分の子供に教えるのって難しい」と感じてた。
ママ友とベルトのお陰。
予想してなかった他力のお陰。
小さな出来事かもしれないけど、何でか知らん他力は素晴らしい。

