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尿管ステント留置の為の手術。
留置できないケースもあると言われたが、
無事に尿管ステント留置に成功した。
ステント抜去して、狭窄が起こってしまった為、
問題のなかった左側も含め、今もステントを入れたままになっている。
ステントは定期的に変える必要があり、
バベンチオ投与で通院の際、交換することになるのだが、
血液検査⇒結果待ち(1時間半以上)⇒診察⇒バベンチオ(2時間)
とただでさえ長丁場なところ、2回通院のうち1回はステントの交換時間も追加となる。
病人にはかなり負担だ。
結局、ステント抜去の為の入院から手術、退院するまで20日近くかかってしまった。
退院した母は、入院中にうけたバベンチオの副作用で、
食欲減退、嘔吐の症状があり、ご飯はあまり食べられなかった。
そして、次の通院日の前日。
大量の血便が出ててしまい、また入院になるかと落胆した。