この記事は母の膀胱癌について記載しています

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次の手術というのが、全身麻酔をして、再びステントを留置するためのもの。

エコーを診たところ、尿管皮膚ろう増設部から10センチほどのところで、狭窄が起こっている。
その部分を腎ろう側と、尿管皮膚ろう側から内視鏡を入れ、両側から状態をみながら尿管ステントを留置する。

なお、尿管ステントが留置できなかった場合は、腎ろうはそのままとなる。

腎ろうのままだと、ストーマ3箇所で月45000円。
お財布も痛いし、背中にまでストーマがあると寝るのに邪魔だ。

手術は3日後。
無事にステントが留置されることを祈った。