【レポ②】アディダスランニングイベント
こんにちは!のんです。きのうのアディダスランニングイベントのレポ続きです。二重橋前から2kmほど走ってお茶の水ゼビオに帰還。8階ホールで冷たい麦茶をいただいた後、岡田さん&北村さんのトークショーがありました北村夢さんは、中学から陸上をはじめ800mで2017年に日本学生記録を出した方で、日体大卒業後はエディオンで活躍。去年現役を引退し、現在は陸上教室で指導をされています。現役時代からアディダスが好きで6〜7年履いているそうで、シューズを選ぶ際は・横幅よりかかとがぶれないか・フィット感を重視し、ジョグではSL2。この日は会場まで履いてきたスニーカーもアディダスなんだそうですトークショーの主な内容メモレース前のルーティンは決めてしまうと、それができなかった時に気になるからあえて作らない。勝負メシ的なものについても、入手できなかった時に焦ってしまうので特に決めていない→海外遠征だと特にいつもの食べ物が揃えられない時もあるのでこうなったそうです。決めている事ができなくて焦ったら確かに本末転倒ですもんね夏のトレーニングのオススメは短い距離たくさん走ってスピード強化・動き確認トラックレースに参加するのも良い。速い選手を近くで見られる。動き作りなぜ重視ドリルを行うことで左右差がある事やクセに気付き、左右均等に使えるようフォームを整える意識付けを行う。(特に上半身もしっかり)→時間がない中、早く走り始めたくてついスキップしてしまいますが、故障しないフォームで走るためにもできる限りやる方向にしたいです走ることの魅力は陸上でしか味わえない緊張感、達成感がある。努力が結果として出るとうれしい。その後、じゃんけん大会があり⋯ランニングポーチをGETおめでとうございます。ありがとうございます。これで参加費無料とは恐れ入ります。さて、肝心のシューズレポ。ゼビオのシューズ担当田中さんによると、【ボストン13】・前作より13%反発アップ・ヒールしっかりホールド・5本指グラスファイバー(カーボンに比べて柔らかい)・ジョグシューズぽいけどスピードも出せるし、フル3時間半ぐらいまではこれでいける【タクミセン11】・5本指グラスファイバー・中厚の特徴として、走らされているというより自分で走っている感覚を得られる・ハーフまでの距離に向いているが、"足裏を捉えて走っている"感覚が好きで、元国学院の平林選手はタクミセン9でフルを走っている公式HPより裏側私はタクミセンのほうを履きました。これまでアディダスを履き続けている訳でなくシューズレビューど素人なので、あくまで個人の感想です・アッパーが薄くて軽い。紐を下から上まで緩みなくしっかり結ぶと足との一体感があって裸足感覚に近い。・踵の「戦」マークがカッコいい。この3角部分の薄い布地がシューズと足の境目をシームレスにつないでくれる感じ。フィット感をさらに高めている気がする。・実際に走った感覚としては、クッションも反発も両方感じる。1km4分半というと自分レベルでは結構一生懸命走るイメージですが、軽くて推進力があるせいか無理なくペースが上がるも心拍は上がらず、ビックリするほど楽に走れた心拍の表初めて載せてみましたハーフまでに向いている、ということでしたが、フルで履いてみたい気がするシューズでした(主観です)※お店の人はフルはアディオスプロ(カーボン入り)推奨との事です以上、アディダスランニングセッションのレポでした