こんにちは!のんです。

 

先週土曜日に30kmの大会に出て、その翌日(日曜)に横浜マラソンランクリで12.2kmを走ったためか、ふくらはぎがパンパンに張って太いピリピリ

 

以前も同じような記事書いてたw


ということで、月曜日はランオフして、火曜日に「疲労抜きジョグ」に挑戦してみました。以前、「疲労抜きジョグなんてできない」という記事を書きましたが、ランクリの際にペーサーさんにちょっとやり方を聞いてみたところ、

 

「ジョグ、と言いつつも速めのペースで走ると結局疲れてしまうんです。足が重いな~と思いながらも我慢してゆっくり30分以上走ると、ふと足が軽くなる瞬間が訪れます。血行を良くすることが目的なので、時間は長くても45分ぐらいまで」

 

との事。後からネットで色々調べてみると

 

「疲労抜きジョグはLSDよりも遅い、1km最速タイムの2倍ぐらいのペースで走る。時間は30分~45分」

 

と書いてあったので、だいたいそのような感じなのかな凝視はてなマーク

 

わたくしの1km最速は4分51秒。

(遅いし非公式記録)


実は今年5月に駒沢公園で行われた「第1回書道家先生杯」のリレーマラソンのときの記録(?)です。2倍にすると10分近くになり、歩くのと変わらなくなってしまうので、8分前後で走れるよう設定してみました走る人

 

スピードが出ないよう、足元はペガサストレイル。



結果は、30分以上走ったところで少し足が軽くなったような気がしないでもないですが…相変わらずふくらはぎはカチカチピリピリ

 

ランニングランニング

 

ところで、ランニングマガジンクリール8月号にこんな記事が載っていました。

  

ランナーの場合、筋肉の症状でも特に気を付けたいのが膝下(下腿)の慢性コンパートメント症候群です。筋膜内の内圧が上昇した状態で、ふくらはぎが異様に張っている、走り始めるとふくらはぎや足首がすぐに動かなくなるといった症状が見られます。

 通常、筋肉は1つずつ袋(筋膜)に収められていますが、筋肉の疲労が原因で、その袋が風船のように膨らんでしまいます。下腿は一つの筋膜に複数の筋肉が収められており、他の部位よりも組織がこすれあいやすく、特に内圧が高くなりやすいといえます。

これは、寝ても治らないヤツだな〜タラー

 

蓄積した披露を取り除くにはマッサージが効果的で、オイルを使用して深部まで刺激が入るように手指で上から下に強く圧をかけると良いのだそう。

 

といっても、自分では限界ありそうだったので、翌日整骨院でほぐしてもらいました。ふくらはぎはやっと少し柔らかくなりましたが、痛かったーーネガティブ

 

「翌日もみ返しが来るかもしれませんが、2日経てば足軽くなるハズなのでそれまでは走らないほうがいいですね~。あと、筋肉の修復を助けるためにたんぱく質・プロテインを摂るようにしてください。あと、走れないときも完全に休まずに筋トレをするのも良いですね」

 

と、整骨院の先生に言われたので、2日連続のランオフ。プロテインを飲んでハーフスクワット×100回をしてます。(←パックしながら)

  


明日は低酸素ジムに行く日ですが、ウォーキングかバイクにしようかと思ってます。2日間に分けたとはいえ、フルの距離を走るとなかなか疲れが取れないものですねネガティブ


「30km走は大会3週間前までに」という意味がよーくわかりました昇天昇天昇天

 

大会本番までにうまく疲労が抜けますように~えーん

 

では~ランニング

 

■本日の走行距離0km

■10月の累計距離87.9km