娘が合格をいただいたけれど辞退した学校、最近輝いて見える…
今の進学先に細々とした不満はあれど惚れ込んで入れた学校なので後悔はしていないのですが、あちらの学校に進学していたらどんな未来だったかしら?と思うことはあります。
辞退した学校は娘が受験した年は倍率が高かった(通常そこまででもないです。笑)ようで、それでも合格をいただけたのは娘がこの学校の求める子供だったからだと思うし、中学からの偏差値は辞退した学校の方が確実に上
中受で目指したら受からないと思う(笑)
お勉強をしっかりさせて下さる学校、それでいてカトリックなので愛情を持って子供に接して下さる、そういったイメージの学校です
そして制服が可愛らしいのよね
娘校の制服も好きですが、辞退した学校も似合ってただろうなと思います
これらのことが頭をよぎると、辞退したのは惜しかったかな…なんて思う瞬間もあるんです、実は
それでも娘校に進学したのは、説明会などに参加したり学校に足を運んだりして感じたビビッ感というか、「うん、娘はこの学校だ!」って思ったからなんですよね
私、夫との結婚も第六感で決めたような感じなので、こういう感覚って大事にしています
それにやっぱり、マイペースな娘には同じようなマイペースで平和なお友達がたくさんいる今の学校が合っていると改めて思うんです
これからも辞退した学校を応援し生徒さんを勝手に温かい目で見ていこうと思っているし、沿線で低学年など困っている子がいたら積極的にお節介BBAになっていこうと思っています(笑)
こうやって、たとえ進学しなくても志望校にはそれなりに「ご縁」が出来ると私は思っています