は・は・胚盤胞、2つできましたー!笑い泣き

 

5日目3AAと、6日目3BCで凍結できました。

いやっったー!!酔っ払い

 

ついに連続全滅記録ストップです!

 

 

なんとか2つ胚盤胞になったけど凍結日が1日ずれたので、5万プラスになってもーた…うぐっ。えーん

 

 

ここらで過去の採卵結果をまとめてみます。

 

回数/刺激法/採卵・授精・胚盤胞 ( )は初期胚移植/の順

 

1、ショート 7・3・2 4AB・4CB 体外

2、ショート 4・2・0 体外

3、アンタゴ 5・3・1 3BC 体外

4、モデレート 2・2・(2) (9g1・6g3 初期胚移植) 体外

5、アンタゴ 2・1・(1) (8g2 初期胚移植) 顕微

6、ショート 5・4・1 3BC 体外

転院

7、アンタゴ 6・2・2 5AA・5AB 顕微

8、アンタゴ 3・2・0 ギャー 顕微

9、アンタゴ 5・3・0 ギャー 顕微

10、ショート 3・3・0 ギャー 顕微

11、アンタゴ 0 モギャー4連続0!

12、アンタゴ 7・3・2 3AA・3BC 顕微

 

 

第1回~12回までの年齢は、42歳3ヵ月から約2年。

 

 

12回の採卵で胚盤胞が出来たのは8つ、初期胚移植は3つでした。

(初期胚は培養続けてたら胚盤胞になった可能性もあるので、一応書いておきました)

 

 

転院前は体外(IVF)がメインでしたが、転院後、初回(通算7回目)の精子の成績が悪くて顕微となり、その時できた胚盤胞のグレードが過去一番良かったので、それ以降は精子の成績が良くてもずっと顕微(ICSI)でやってもらってました。

 

 

でも良かったのは最初だけで、その後は胚盤胞にならなくなり、‟たまたま”というには続き過ぎな気がして、今回、採卵前に先生に

「高齢だと顕微に耐えられないこともあると聞きますが、高齢の場合は顕微より体外の方が胚盤胞になりやすいって事はないでしょうか?顕微にしてからなかなか胚盤胞にならなくて…」と聞いたら

 

 

「んー精子にもよりますけど、1度顕微で良い胚盤胞になってるので顕微がダメって事はないと思います。他の回の精子は標準値内だから、今後IVFでやってく事も可能だと思いけますけど、でも… 半々のスプリットもできますよ。」と。

 

 

 なんとなく顕微推しのようなニュアンス?を感じたので、今回5つまでは全部顕微で、それ以上採れたら体外で、とお願いしました。

 

 

結局7つとれたので5つを顕微、2つを体外にしてもらいましたが、胚盤胞に到達したのは顕微の方だったようです。

 

 

という事で、これまで出来た8つの胚盤胞は、体外で4つ、顕微で4つという結果に。

半分は顕微でできてる。ポーン

 

 

しかも過去の胚盤胞グレードを比較してみると、顕微の方がいいのが出来てるんです。

胎児になる部分、2番目のアルファベット(TE)を重視して順位をつけるとすると、上位3つは顕微由来です。

(上から、5AA/3AA/5AB/4AB/4CB/3BC×3

 

 

て、ことは、卵子の質ばっかり気にしていたけど、やっぱり精子の質だって思ってるより関係あるんじゃないかと思いました。

 

 

精子の成績が良い時IVFで出来た胚盤胞のグレードと

精子の成績が悪い時ICSIで出来た胚盤胞のグレードでは、

私の場合、後者の方が良いのが出来てる。

 

 

つまり、採精時の成績に限らず、選んでもらった方が良い胚盤胞ができるって事だ。全滅も多いけどww

(しつこいようですが45歳夫と44歳の私の場合ね)

 

 

そう考えると先生の顕微でも問題ない発言を信じて良かったなーと。

先生は顕微推し、(というより、成功例踏襲推し)なんだなーと思いました。

 

 

ま、胚盤胞のグレードを比較するんじゃなくて、染色体正常卵ができるかどうかの確率になると、もしかしたらグレード関係なしに胚盤胞到達率が高いほうがいいのかもしれなくて、だったらグレード低かろうがIVFの方がいいんじゃないか…って話にもなるんですよねー。滝汗

 

 

もう何が何だかですよねー(笑)

 

 

とりあえずは連続全滅記録を止められたという事で喜びたいと思いますっ!おねがい