夏になると 

山陰へ行きたくなる



自分にとっては

無縁だなぁ‥ と 素通りしていても

心の中には しっかりと留めてあって

ひょんなことで 

運命は 巡って来たりする 


須佐ホルンフェルスも そうでした




須佐ホルンフェルスとは‥


北長門海岸国定公園の海岸沿いにそびえる

「須佐ホルンフェルス」


高さ12mほどの

灰白色と黒色の美しい縞模様の地層です 



「日本の地質百選」


「21世紀に残す日本の風景遺産100選」


にも選ばれています。






専用の駐車場からは

遊歩道があって 約500m 歩きます





遊歩道も含めて 

全体が地層になっていました


遠目に あの岸壁も見えます



早朝から

いろんな人が 遊歩道を 右往左往していて

すれちがう時は


『おはようございます』って

挨拶を交わすのも 心地よいです






このカーブを曲がると

いよいよ 

あの有名な 縞々の断層に 

たどり着くのですが


遊歩道から 

岸壁から 岩場に降りて 

下から 断層を眺める仕組みなのが

すぐには わからなくて‥



岩場に たくさんの人が降りて

写真を撮ってるの見て



ええー!! ここを降りるの?!

わたしには 無理無理!!


と最初は 思ったのですが

ここまで 歩いて来たんだし

勇気を 振り絞ったわけです ꒰ᐡ× ×ᐡ꒱



高所恐怖症のわたしにとっては

目眩がしそうな 光景でした‥ ꒰ᐡ× ×ᐡ꒱ 












こんなに大きい!!


縞々の地層の美しさに感動でした


あー 

頑張った甲斐がありました 


やったー✧⁺⸜( ´꒵` )⸝⁺✧