ご無沙汰しております。
年末年始のご挨拶もできておりませんでしたが(ごめんなさい><)、ぐるっぽに関わってくださっていた方へ、ご報告があります。
いろいろ考えたのですが、ぐるっぽ「心の病気を抱えた方の家族の会」を閉じさせていただきます。
最後(というより、始めの方から…)、本当にまったく、グループを管理できていない管理人で、本当に申し訳ございませんでした。
じつは昨年、私自身も疲弊しており、調子があまり良くなくて…
言い訳になりますが、ぐるっぽを管理したり参加要請を管理・承認して発展させたりするだけのエネルギーがなかった、というのが正直なところです。
※家族は徐々に落ち着いてきています。私もだいぶ元気になりました^^
今回ぐるっぽを作ってみて、病気を抱えた方のご家族が、これほどたくさんいらっしゃること、そして集える場を求めておられることが、身に沁みてよくわかりました。
私も、その当事者のひとりとして、また対人援助職を目指す者の一人として、今後も努力したいと思います。
どの口が言うのだと思われるかもしれませんが、この先、何かの形でまた、こうして集える場をもてたらいいなと思います。
グループというものは、とても大きな力を持っていると思います。
その力はとても素晴らしいものであるけれども、時には、危険と隣り合わせのこともあります。
勝手なことを申し上げて大変失礼ですが、自らの心が心もとない中、ぐるっぽの皆さんと交流を図るのが怖いという気持ちもありました。
ずいぶん迷い、閉じてしまうのは無責任だと思ったり…
しかし、連日届く「メンバーとして承認してください」のメッセージを読ませていただきながら、承認すらままならない、出来ていないのはもっともっと無責任なことだと思いました。
率直に申し上げて、あのぐるっぽはもう交流の場として機能しているとは言えないのではないか、とは思いますが(管理人がこんなことなので…)、ここを唯一の交流の場にしたい、とメッセージを下さった方、本当にごめんなさい。
アメーバでもほかの交流の場もあるようですので(ちらっと調べただけですが…)、よかったらまた探してみていただければ、と思います。
非常に勝手なことを申しますが、どうか、お1人で抱え込まないようになさってください。
また、おそらく、私からの承認がなくて傷つかれた方、拒絶されたように感じた方もいらっしゃったのではないかと思います。
そのことが一番申し訳なく思っている点です。本当に申し訳ないことです。
本当に情けない、お恥ずかしいです。
落ち着いたら、おひとりおひとりにメッセージを差し上げたく思っても、どなたからの申請があったのか、(アメーバのシステム上消えてしまうので)今となってはわからないのですが…。
もし何かありましたら、しばらくの間はこのブログは残しておくと思いますので、メッセージをお送りいただければと思います。(また少しずつ、日々のことを綴っていけたらなぁと思っています。どんな形になるかはわかりませんが…)
長い間、大変勝手な、また、失礼なことをしておりましたが、わたしのところに、一方的な想いをぶつけてこられるような方はまったくなく、みなさまが気遣ってくださったこと、とても嬉しかったです。
おつらい中、そのような温かい気持ち・心遣いを相手に送ることができるということが、本当にまぶしく思います。
お礼を言うのも筋違いでおこがましいかもしれませんが、ありがとうございました。
私もがんばります。
そして、しつこいようですが、最後に、本当にごめんなさい。
取り急ぎ、お詫びとご報告まで。
またどこかで。。。
さち