今頃になって、何ですが キョロキョロ

 

2020東京オリンピックの競技「新体操」の演技で、”あの”『ハバナギラ』

(ユダヤ民謡)に合わせて、イスラエルのリノイ・アシュラム選手がリボン

を披露し、個人総合決勝で金メダルを獲得しましたチョキ

同時に、世界中に散らばるユダヤ民族が歓喜していると伝えられています ウインク

 

        合格 リノイ・アシュラム選手合格

新体操アシュラム に対する画像結果.サイズ: 183 x 160。ソース: www.nippon.com 新体操アシュラム に対する画像結果.サイズ: 161 x 133。ソース: www.hokkaido-np.co.jp

       (画像はNetよりお借りしました)

 

「新体操」の演技中には様々なジャンルの音楽(クラシック、ポップス、アニメソングetc)

が流れ、それを聴いているだけでも楽しくなったのですが、そんな時、

流れてきたのが、オーケストラ演奏による『ハバナギラ』でしたビックリマーク

 

なぜ、”あの”なのか?

お父さん「あっ、スプートニクスの演奏で良く知っている『ハバナギラ』だビックリマーク

      こんな曲も新体操で使われるのか !?

と、感激してるばかりで、素晴らしい演技をしていた選手の名も忘れてしまい

ましたあせる

 

 

その選手の名前が金メダルを獲得した、リノイ・アシュラム選手だと分かったのは、

昨日夕方のことです。

新体操で使われていた『ハバナギラ』を練習中に、Netで「新体操ハバナギラ」を検索

した時でしたポーン

 

お父さん「金メダルを取った選手が使っていたんだビックリマーク

      そっかぁ、昔から知っている曲だけど、まだ一度も練習したことが

      ないなぁあせる

      よし、この際、挑戦しようビックリマーク スプートニクスのバージョンで 音譜

モンちゃん「さんせい ラブラブ

 

 

☆ お父さんが、「まずは、音探し」しながら練習しているうちにネムネムに ☆

 

 

『ハバナギラ』を初めて聴いたのは、1965年頃(お父さんがまだ中学生)。

スウェーデンのエレキバンド、スプートニクス(1957年結成)の軽快な演奏で

知ったのですが、彼らのLPレコード『霧のカレリア』の「ライナーノーツ」には

ハリー・ベラフォンテが歌って大ヒット、コニー・フランシスも歌っている、と 音譜

 

音譜 左: ハリーベラフォンテ 右: コニー・フランシス 音譜

 

ハリーベラフォンテ画像 に対する画像結果  コニー・フランシス に対する画像結果

         (画像はNetよりお借りしました)

 

普段縁がない新体操ですが、音楽との結びつきを強く感じました ラブラブ

これを機会に『ハバナギラ』がユダヤ民族だけでなく、世界でも、日本でも

知られますように ルンルン

いや、Netを見ると、すでに大きな反響が生まれているようです・・・。

 

今日も良い一日になりますように ラブラブ

 

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