今頃になって、何ですが
2020東京オリンピックの競技「新体操」の演技で、”あの”『ハバナギラ』
(ユダヤ民謡)に合わせて、イスラエルのリノイ・アシュラム選手がリボン
を披露し、個人総合決勝で金メダルを獲得しました
同時に、世界中に散らばるユダヤ民族が歓喜していると伝えられています
リノイ・アシュラム選手
(画像はNetよりお借りしました)
「新体操」の演技中には様々なジャンルの音楽(クラシック、ポップス、アニメソングetc)
が流れ、それを聴いているだけでも楽しくなったのですが、そんな時、
流れてきたのが、オーケストラ演奏による『ハバナギラ』でした
なぜ、”あの”なのか?
お父さん「あっ、スプートニクスの演奏で良く知っている『ハバナギラ』だ
こんな曲も新体操で使われるのか 」
と、感激してるばかりで、素晴らしい演技をしていた選手の名も忘れてしまい
ました
その選手の名前が金メダルを獲得した、リノイ・アシュラム選手だと分かったのは、
昨日夕方のことです。
新体操で使われていた『ハバナギラ』を練習中に、Netで「新体操ハバナギラ」を検索
した時でした
お父さん「金メダルを取った選手が使っていたんだ
そっかぁ、昔から知っている曲だけど、まだ一度も練習したことが
ないなぁ
よし、この際、挑戦しよう スプートニクスのバージョンで 」
モンちゃん「さんせい 」
☆ お父さんが、「まずは、音探し」しながら練習しているうちにネムネムに ☆
『ハバナギラ』を初めて聴いたのは、1965年頃(お父さんがまだ中学生)。
スウェーデンのエレキバンド、スプートニクス(1957年結成)の軽快な演奏で
知ったのですが、彼らのLPレコード『霧のカレリア』の「ライナーノーツ」には
ハリー・ベラフォンテが歌って大ヒット、コニー・フランシスも歌っている、と
左: ハリーベラフォンテ 右: コニー・フランシス
(画像はNetよりお借りしました)
普段縁がない新体操ですが、音楽との結びつきを強く感じました
これを機会に『ハバナギラ』がユダヤ民族だけでなく、世界でも、日本でも
知られますように
いや、Netを見ると、すでに大きな反響が生まれているようです・・・。
今日も良い一日になりますように
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