昨日のギター早朝練習は・・・
『鬼滅の刃』の竈門炭治郎柄を思わせる洋服を着たお父さん。
➡ この服は数年前に購入したもので、あまり着ていませんでしたが、柄を良く見る
と、あの炭治郎を彷彿させます
今の”鬼滅ブーム”にあやかって購入したものではありません(笑)
モンちゃん「お父さん、炭治郎みたいでかっこいいよ ネムネム~」
お父さん「そうかなぁ~(まんざらでもない)」
☆ 炭治郎の刀(孫用)を置くと、雰囲気が増します ☆
モンちゃん「たんじろうクン、ホントにカッコイイなぁ ねずこちゃんもかわいい 」
お父さん「うんうん 」
☆ モンちゃんが加わると、さらにいい感じになりますネ ☆
お父さん「よし、炭治郎服を着て、気合を入れて『マラゲーニャ』を演奏しよう」
一方、昨日の日経新聞(朝刊)を読むと・・・
☆ 第一面『たまる消費の反発力~貯蓄率、日米欧で最高水準~』 ☆
コロナはまだ収束したとは言えず警戒を要しますが、コロナと経済の関係性も見えて
きました
ポイント
① 行動制限と消費は密接に連動する
② 消費抑制や給付金が家計貯蓄率を押し上げ
③ ワクチン接種のペースが消費回復を左右へ
➡ コロナが収束の方向にさえ進めば、経済活動が活発になるベースの「消費」
が経済を引っ張ることになります。
さらに株価の上昇も好影響を与えるはず。
しかし、一気に消費が回復すると物価が上昇し、金融緩和の縮小観測が広が
れば金融政策の運営は難しくなる・・・と。
「経済回復は、コロナ次第」。
ワクチン接種とその効果がカギを握ります
☆ 『ワクチン 国内で生産準備』 ☆
国内の製薬会社が開発を急いでいますが、スピード感では課題が残る、と。
お父さん「政府も全力で支援して、遅れを取り戻してほしい
ワクチン接種では特にTVワイドニュース番組では、”得意の”不安を煽る
報道や政府批判が目立つ・・・・
きちんとした情報を流すのがマスコミの役割です」
感染症は歴史的にも人類を苦しめてきました
亡くなった方は大きな戦争による死者よりはるかに多く、”定期的に”襲ってきています。
従って、大切なことは、今回見えてきた政府の権限&主導力の弱さはじめ、日本の医療
体制、保健所を含む厚生労働省の弱さなど、改善しなければいけないことは多いと感じ
ます。
現在では、感染者数が減少傾向にあるとは言え、今だけでなく今後にも対策を考えて、
実行していかないと、今の「学習効果」は生かせません。
それに、日本は「個人情報を守る」ことを認めすぎのために、「具体的な手が何も打てない」
と言う大きな壁が存在しています。
いったい、何が大切なのか?を無視して個人情報を優先する国、どう考えてもおかしい。
日本がより良い国として世界から尊敬されるために、国民も頑張らないといけません
今日も良い一日になりますように
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