昨日は清々しい朝
モンちゃんと同じ白のお父さん
お父さん「白い服を着ると、白文鳥さんになった気分になるネ(笑)」
モンちゃん「うん、そのとおり お父さんはボクの仲間にしてあげるネ 」
お父さん「ありがとう 」
毎日のように新聞では「コロナ関連記事」が多く見られます。
最新情報では、ついに新型コロナ感染者数が4千万人を超えました
日本の感染者数は9.3万人で、収束まで至っていませんが国民の高い衛生概念
と行動で低レベルにあります
世界中では欧米を中心にまだ拡大が収まりません・・・。
いくつかの「コロナ関連記事」を見てみると・・・
☆ 10月20日付、日経新聞より ☆
① 世界の累計感染者数が4千万人を超えた。
② 1ヶ月で1千万人増えた。新規感染者数は連日最多を更新している。
① 欧州感染者は3~4月が最初のピーク、ロックダウンなどで一時、
沈静化したが感染者が再拡大しているため、景気に大きな懸念が
生じている。
② 直近で新規感染者数が過去最多を更新した国・地域は49ヶ国に
達した。
➡ どこまで感染が拡大するか?全く読めない状況で、1ヶ月=1千万人
が続くと大変なことになります
感染を抑え込むのに有効な”マスク”。
欧米などでは、”マスクをする習慣がない”ので、どんなTV映像を観ても
日本のような100%装着率は観られません・・・。
「これでは、いつまで経っても収束は望めない」と感じます。。。
☆ 10月18日付、日経新聞より ☆
① ワクチン開発が、安全上の懸念から足踏みしている。
② 一方で、ロシアと中国は有効性や安全性を確認する最終治験前に
緊急措置として使用を始めている。
③ コロナワクチンは他国への供給を巡った外交戦略に使えるため、政治
カードになりやすい。
➡ 「緊急性」が「安全性」より優先されているロシア、中国。
果たして大丈夫なのか?
両国は「情報隠蔽」が当たり前の国なので、どんなことが起きても伝わって
来ません
☆ 10月17日付日経新聞より ☆
右: WHO「コロナ死亡率、レムデシビルはほぼ効果なし」
➡ 詳細なデータなく、唐突に発表した「中間結果」。
今、この組織の発表を信じる国、地域はどれくらいいるのでしょうか?
レムデシビルはすでに多くの患者に投与されて、効果が確認されてい
ます。
トランプ大統領にも投与されています。
いったい、発表した意図はどこにある?
左: 呼気でコロナ検査<島津製作所が東北大学と開発>
呼気に含まれる微粒子「エアロゾル」を採取するデバイスを使い、
質量分析計と呼ばれる精密な分析装置で解析する。
新型コロナの感染有無の判定、重症化リスクや他の感染症の感染有無
も判定できる。
➡ 日本が誇るトップレベルの研究開発力・技術力を示すことになるだけ
でなく、世界に貢献できる高度な技術。
モンちゃん「すごい技術なんだネ」
お父さん「うん。島津製作所はお父さんの生まれ故郷の京都の有名な会社だし、
同級生が何人も入社してるから気になる 」
日本の場合、「マスク着用」は大人~小さな子どもたちまで、100%着けて外出
しています
TVでは「こうすればお得です」と言った「Go-To 情報」が溢れかえっていますが、
TVの役割はいったい何なのか?と感じます・・・。
「Go-To」には無縁の生活を続けるお父さんとお母さん。
まだ、しばらくは感染リスクを極力抑えた毎日を過ごします
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