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《メギストリスのおはなし》あらすじ

▼王様と側近イッドは大陸の魔瘴を祓う儀式を計画中

▼でもイッドは悪いやつ!儀式を穢して魔瘴を広げるつもり

▼王様にそれを進言したジュノ、信じてもらえず嫌われる

▼「願いが叶うノートで大陸を救いたい」フォステイル

▼アルウェ王妃亡き今、ノートの所有者はラグアス王子 ←イマココ!!

 

 

アルウェ王妃ちゃん様が亡くなったことをきっかけに、プーポッパン王との間に大きな亀裂ができてしまったラグアス王子。その日から部屋に引きこもってしまいました。

 

 

手元には、お母さんの形見のノート。

 

 

 

 

アルウェ王妃と同じく、予知のチカラを持つラグアス王子。お父さんが魔瘴に侵されることも、その命が長くないことも、プクランド大陸も滅びる運命にあることも予知していました。

 

 

お母さんに不思議なノートを託された意味は、きっと「ラグアス王子にプクランド大陸を救ってほしいから」。

 

 

 

でも、お父さんは話を聞いてくれそうにない……。

 

 

でも、英雄フォステイルの言葉なら?

 

 

 

 

 

――ここで、ジュノと一緒にいるフォステイルに変化が。

 

 

 

 

 

 

……ぶっちゃけここらへん、2回目プレイでようやく理解が及びました。2回目プレイでようやく理解が及びましたが、初回も「フォステイルに なりたい。」で号泣しました。雰囲気に流されすぎ。(そしてプレイ日記校正中も泣く)

 

 

 

 

そう、プーポッパン王に嫌われても進言を続けてきたのは、フォステイル…ではなく、フォステイルの姿を借りたラグアス王子。

 

 

――ちなみにフォステイルは今後のお話で本人が登場するのですが(実はサブストーリーではもう出会っていますが)、本物のフォステイルとラグアスフォステイルでは口調が微妙に違うというか。ラグフォスの話し方のほうが幼いんですよね。

 

 

 

そこへ現れたのは、イッド。

 

 

 

 

 

ベロなっげーな

予測はできていましたが、イッドも魔物でした。

 

 

 

 

王様はイッドに騙されたまま、キラキラ大風車塔の儀式の間へ向かっているところ。貴様のベロを縛ってやろうか(触りたくないけど)

 

 

 

ついでに美顔ローラーもしてやろうか(アゴのたるみが気になりすぎる)(やさしい)。

 

 

 

 

さっき討伐隊がチャンバラしたせいで、本来神聖であるはずの儀式の間は血で穢され、邪悪な空間になってしまった。そこに王家の命が捧げられれば、大陸を守るどころか、逆に呪いをまき散らすことになる。――

 

 

そう言って、イッドは消えました。

 

 

 

 

さあ急いで!

「儀式をしちゃダメ」って、プーポッパン王に伝えなきゃ!

 

 

 

★オフラインの話

 

↑フウラちゃん、混乱中。

 

↑それは本当に、そう。

 

↑ヒューザ、なんかオンラインと性格が違うくない?(オンラインだったら語尾は「マジかよ……」で終わりそうなイメージ)

 

 

 


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