のんきの母は尾張名古屋人である。

コメダの株主である(公開PF以外で保有している・売る気はまったくない)・大和のIPOで割り当てて貰った筈。だからいまでも大和の口座にあります。

 

話は遡る。

バブル前の話である。

東京に出張を命じられた

東京駅を降りて有楽町まで歩いていくと目的地についた。

会議を終えて

東京駅までの帰り道

 

喫茶店がない

本当にない

どういうとこだと思った

凄い田舎なのか?

東京は田舎かもと思ったのだ

まじで

名古屋でお茶するのは困らないのに

 

のんきの母が住む西尾張地域は特に喫茶店が多い。

最近チェーン店が増えたので個人経営の喫茶店が減ったが

半径750M以内に12店の喫茶店がある。

 

尾張のお茶の文化は歴史がある。

農作業のかたわら

10時のお茶

3時のお茶

常識であった。

野上り饅頭とい餡を小麦粉の生地で包んで蒸した饅頭だ

田植えを総動員で終えた後、抹茶と飲むとおいしい。

 

尾張に喫茶店が根付いたのは特にこういう農作業のベースがある。

 

今では、朝の一杯

10時の一杯

3時の一杯となって形作られた。

 

尾張地区でのモーニングサービスは凄い

コーヒー一杯で全てついてくる。

 

コメダのサービスはそれに比べたら質素である。

それでも驚きをもって迎えられたと聞く。

 

おいしいもの良い

安らぐものは良い

今日もシロノワールを食べながらコーヒーを頂く。

 

のんきの母

 

 

 

注意:数値に誤植等が考えられますのでくれぐれも各自確認の上ご判断お願いします。投資は自己責任にてお願いします。

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