イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー（スコット・ハミルトン/バッキー・ピザレリ）

It Had To Be You - Scott Hamilton / Bucky Pizzarelli

Tenor Saxophone – Scott Hamilton
Guitar – Bucky Pizzarelli

Recorded : Giant Recording Studios, New York, March 22, 1995
Album : Red Door Remember Zoot Sims

スコット・ハミルトンが敬愛するズート・シムスを偲んでバッキー・ピザレリとのデュオで吹き込んだアルバムからの一曲です。
ズート・シムズもスコット・ハミルトンも気持ちよく聞けるテナーですが、僕のブログにはあまり登場しません。
どんな編成でも、誰と共演しても、安心して聴ける技術とフィーリングがあるという点でこの二人は似ているように思います。
このアルバムではベース音が入れられる７弦ギターの大御所バッキー・ピザレリとのデュオというところがスイング感も味わえる面白い仕上がりになっています。

以前書いたこの曲の記事はこちらです。

『イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー （ダイナ・ショアー）』

『イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー （バド・シャンク/ビル・パーキンス）』

『イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー （ハリー・コニック・ジュニア）』

『イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー（リサ・エクダール）』

『イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー（ケイ・スター）』

『イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー（レス・エルガート）』

『イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー　（ピート・ファウンテン）』

『イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー（ハーブ・エリス／フレディ・グリーン）』

『イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー（チェット・アトキンス/レス・ポール）』

『イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー（ベニー・グッドマン）』

『イット・ハッド・トゥ・ビー・ユー（アーティ・ショウ）』

『イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー （ギターとヴォーカル）』

『イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー（ズート・シムズ）』

『イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー（ジョーンズ・ブラザース）』