①安芸高田市の友人の圃場で
「縁農」※してきました
②「縁農」とは?
①Tさん
今回は管理機(手押しの耕運機)があるので楽
ここの土地は前回畝たてした隣よりも長く放置されていた田んぼ
なのでさらに自然に近く、より「協生農法」に近い形でできると
聞いていましたが畝作っていたらポリマルチの残骸が沢山、、、。
ここも「協生農法っぽい」農地になりそうです
前回僕は2月に参加しました。
ここの大将「マサやん」
苗培土と畑の土を混ぜて苗ポット作り
前回から育苗していた苗
半分は芽が出てこず、、、。
元田んぼのカチカチの土と寒さのせいですね
前回購入して植えられなかった果樹と
今回購入した野菜や花の苗
鹿の住処がすぐ近くで残念ですが柵は必須。
果樹の新芽などすぐ食べられるそうです
前回畝たてして果樹を植えたところ
さすが元田んぼ。カッチカチ
ウチのプランターで功を奏したザクザク穴あけをやってみます。
1,5cmくらいの棒で苗の周りに穴をあけ、
水が土中深くに浸透、通気も改善するかな?と
今はカチカチなのですぐに塞がる事がないので良さそうです。
種も何種類か蒔いていたのですが全滅
半分残してて良かった
カッチカチだけどみんな頑張ってな〜
これくらいやるとちょっと「業」っぽい氣がしてきた
⬆️まだまだだ
この辺りは桜が吹雪か美しい 4/13
田んぼに水が入り代掻きが始まっています。
そういえば今年は結局去年より桜の満開(開花?)は遅かったみたいですね。
(やはり温暖化はウ○?)
太陽光でポンプを回し水路からタンクへ
即席でナイスでしたが遅くてなかなか貯まらない
お隣で屋根瓦の工事をしていた職人さんが、
パッと水路にダムを作ってくれました。
漆喰を練る時や帰りに手洗いで使うのかな?
②「縁農」とは簡単に言うと農業を手伝いに行く事です。
では何故、援助の「援」でないか?
それはただ助けに行くだけじゃないからです。
自然に触れたり、
(ベテラン)農家さんや地域の人との交流
知識、知恵の共有、
農作物をもらったり、ご飯をご馳走になったり、
様々な関わりを持つ事でウィン・ウィンの関係を…
その意味で「縁農」と言います。
これは「羽畑サロン」という全国規模の
「農家と消費者が直接繋がるコミュニティ」
の中で生まれた言葉だそうです
日本の食糧自給率の問題
食の質、健康の問題
農業が儲からず汚い辛い仕事だというイメージから
農業の後継者不足
日本の土地が次々海外に売られてしまっている現状
農協は農家の協力、
これからは農家だけでなく消費者も一緒に協力する組織が必要
、、、
それら全てを自分の目の前から
周りから変えていける‼️
そんな可能性に満ちた仲間が集まるコミュニティ
それが
羽畑サロンです‼️
ビビッと気になった方はこちら
羽畑のXをご覧下さい
※友人の畑は仲間たちでやっている感じでベテランの農家さんが居ない