身近な食材に使われている防腐剤と防腐処理 | 世界珍ネタHunter!

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最近の中国の食材には人体に危険な防腐処理や防腐剤等が使われているので、怖くて食べれないってのが普通。でも、普段口にしている食材には防腐処理や防腐剤が使わていない食品はほとんどないことをみんな知らない。確かに危険な防腐剤も存在しているのも確かなんだが、無添加だと早期に腐食する可能性も高いので絶対安全であるとも言い切れない。自然素材だから、無添加だから体にやさしいという、企業が生み出した神話は、ネットが普及した現在、様々な検証により崩れつつある。昔から、防腐加工や防腐剤は存在しており、それがなければ成り立たない食品が存在する。

 ここでは、昔からある防腐処理を含め、防腐加工が施されている食品事例について紹介。

ワイン
ワインには、よく知られている防腐剤、亜硫酸塩が使われているものが多い。発酵過程で亜硫酸塩が自然発生するワインもいくつかあるが、酸性化を防ぎ、風味を保ち、色味を際立たせ、アセトアルデヒド(二日酔いの原因になる)などの副産物を除去するために、人工的に加えられる場合もある。亜硫酸塩はワインだけでなく、サイダーやドライフルーツ、乾燥イモなどにも含まれている。



食品の近代保存方法が確立される遥か昔には、従来よりも食品を長持ちさせる自然な方法はたくさんあった。圧倒的に腐りやすい魚は、燻製にすることによって鮮度を保ってきた。これは、木を燃やしたときに出る煙や、抗菌剤としての炭を利用することによって、食品をだめにする原因である菌が繁殖しにくい環境を作るやり方だ。

ピーナッツバター
有機栽培のピーナッツバターブランドでさえ、家庭で保存する間の鮮度を保つために、砂糖や塩のような天然防腐剤が多少は添加されている。

塩漬け肉
塩や砂糖を使った塩漬け法は、古くから使われているよく知られた食品保存の方法。赤身肉を塩漬けにする場合は、硝酸ナトリウムや硝酸カリウムを使って、色を保ったり、脂肪が変質するのを防いだり、有害な細菌を殺したりする。おかげで、食品の腐敗によるボツリヌス中毒などの病気にならずに済む。

ピクルス
よくハンバーガーに入っているアレだ!大抵の人はハンバーガーから取り除いて食べているがピクルスは食品保存法の代表格で、キュウリなど野菜を酢や塩水に漬けて発酵させている。

ジャムやゼリー
安息香酸は食品の中の安息香酸ナトリウムとして存在し、ジャムやゼリーや香辛料に菌をよせつけない。食品中の安息香酸は食べてもまったく問題はない(ただしネコはだめ)。安息香酸や安息香酸塩は、クランベリーなどのベリー類の多く、マッシュルーム、シナモン、クローヴに自然に存在する。

ラーメン
庶民に人気のラーメンやその他の揚げ麺類は、自然のビタミンEの活性体であるアルファ・トコフェロールという物質によって、鮮度が維持されている。この物質の効果については研究中で、心臓病や特定のガン予防に役立つのではないかと考えられている。ラーメンの多くには、鮮度を保つために合成抗酸化剤のブチルヒドロキノン(TBHQ)が使われている。TBHQは食品を長持ちさせ、風味や色、香りなどを維持するために、共通に
使われる食品添加物である。

市販の焼いた食品
これまであげてきたような自然の保存料は、食品の鮮度を保つためによく使われているが、多くの安全な人工保存料も同じように使用されている。袋詰めのクッキーやケーキ、クラッカーなどに、TBHQやほかの合成抗酸化剤も使われることもある。これら製品の脂肪分や脂分の分解を阻止する効果があるため、風味や香りを損なうのを防ぐことができる。