ロータリーエンジン独特の全域でスムーズな回転フィールとフラットなトルク特性が、ツーリングモデルとしてユーザーから高い評価を受けた反面、ロータリー搭載車特有の燃費の悪さにオイルショックが重なってしまい、輸出台数は低迷。結局2年間で僅かな台数(6,000台程度)が生産・輸出されただけにとどまる結果となってしまった車両だが、何と現在でも未登録、未走行の1976年型の新車がオークションに出品された。送料等を含めたら、日本円で200万円程か・・・但し、40年間一度も始動されなかったエンジンの内部には錆等を生じていないか不安が残る。

