希少絶版車 未登録車 | 世界珍ネタHunter!

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1970年代、ロータリーエンジンはその理論の優秀さからレシプロエンジンに代わる未来のエンジンとして将来性を高く評価されており、スズキは西ドイツNSU社とバンケル社との間にライセンス契約を交わし商品化には成功し1973年に発表され翌年には発売された。ロータリーエンジンの商品化は、スズキ以外の国内メーカーは断念した。しかし、ロータリーエンジンの排気量の換算法を行うと、当時の日本国内市販車の排気量の自主規制値である750ccを超えてしまうために日本国内市場では販売できず、輸出仕様車として日本国外でのみ販売されることとなった。
ロータリーエンジン独特の全域でスムーズな回転フィールとフラットなトルク特性が、ツーリングモデルとしてユーザーから高い評価を受けた反面、ロータリー搭載車特有の燃費の悪さにオイルショックが重なってしまい、輸出台数は低迷。結局2年間で僅かな台数(6,000台程度)が生産・輸出されただけにとどまる結果となってしまった車両だが、何と現在でも未登録、未走行の1976年型の新車がオークションに出品された。送料等を含めたら、日本円で200万円程か・・・但し、40年間一度も始動されなかったエンジンの内部には錆等を生じていないか不安が残る。



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