リチウムポリマーバッテリー 伊ALIANT(アリアント)リチュウムイオンバッテリーの中では価格は断然ショウライが安いが、A123システムズが開発し特許を取得したナノテクノロジーを使用した LiFePO4リチウムポリマーバッテリーと比較すれば放電出力などの性能が若干劣る角柱リフェであるが、アンチグラビティーの半額である事から市場では広く普及している。但し、たまにバランス充電をしたいと考えるなら専用充電器が必要となる。アリアントはアンチグラビティーとショウライのちょうど中間の価格で、アンチグラビティーと同じ高性能セルを使用した上にBMSまで内蔵して、信頼性ではショウライの上といえる。中国製、イタリア製、アメリカ製と信頼性の違いは有るかも知れないがアリアントは、ショウライに次いで低価格。選択肢としては、主に街乗りやツーリングが主体ならば、本来のバッテリー性能が維持できれば良いので低価格のショウライバッテリで十分かもしれない。尚、本体にはバランス充電の機能を持ったBMSは無いが、BMSの様なセルの連結基盤が内蔵されているので専用の充電器を使用して維持充電やバランス充電が可能となる。但し、装備されているBMSは非平衡回路を使用した設計の為、分圧器のシステムが無い事から故障を起し易い欠点がある。峠道でスポーツ走行をするしサーキット走行もする、点火系を含め電装系全体を社外品で高性能化をしているのであればショウライよりも放電出力に優れているリチウムポリマーのアリアントが良いではないだろうか・・・ 。 ショウライのBMSは、単純に各セルを連結するだけの基盤に過ぎない為、スポーツ走行等で過充電状態になった場合、セルそれぞれの電圧に差異が生じ短期間ではさほど大きな違いは無いが、時間が経てば立つほどセル間の電圧の違いは顕著に表れ突然機能しなくなる事になる。この事は寿命に関係し、エンジンの高回転を使用する様な走行や長期の不走行では、カタログスペックに述べられいる様な5年もの長寿命は保証出来ないと言えるが、街乗りやツーリング程度の使用なら十分に長期間の使用に耐えられる。