飛行中に視力を失ったパイロット | 世界珍ネタHunter!

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4人乗り小型機を一人で操縦しスコットランドのプレストウィック空港からエセックス州へ向けて飛行中だった、彼の目に異変が生じたのは、高度1650メートルに達したときのことだったが、最初は太陽の光が眩しくて単に目がくらんでいるだけかと思っていた。だが、次の瞬間、自分の視力が完全に失っていることを悟る。目の前が真っ暗になったのではなく、何もかもがボヤケ目の前にあるはずの計器類も何も見ることが出来なかったのである。事の重大性に気付きメーデーコール(救難信号)を発信した。メーデーを受信した管制官が、彼をヨーク近郊のフル・サットン飛行場に誘導しようと試みたが、視力を失っていては管制官の指示に従って現実的に機体を安全に着陸させることは不可能だった。だが、英国空軍のリントン・オン・ウーズ基地(ノース・ヨークシャー州)でも、オニールのメーデー信号を同時期に受信していた。「何も見えない…。」パニックに陥る彼を管制官は落ち着かせ、なんとか無事に飛行を続けるが、視力は回復せず、これでは着陸はとてもできない。もうダメだとオニールが死を覚悟した瞬間、RAF ツカノ T.1 基本練習機がレーダーコンタクトによりエマージェンシー機の接近に成功しエスコート機による無線誘導により着陸する事が出来た。命拾いしたのはジム・オニール(65)で、スコットランドからイングランド南東部へ飛行していたが、40分間にわたって突如、視力を喪失しメーデー信号を発信した訳だが、これを受けて、近くで訓練飛行を終えていた空軍練習機が小型航空機のそばに飛来し、無線で着陸誘導を開始した。「少し右に転回」などと指示して飛行場まで導き、滑走路上では2度程、バーニングしながらも着陸に成功していた。助けた空軍パイロットは、オニールの隣りの席に座ったつもりで誘導したと述べている。誘導には管制官も支援し、オニールの視線が回復したかなどと絶えず、問い掛けていた。彼は約20年間の飛行歴を持つていたが着陸後は、病院に運ばれ、発作は血栓によるものだったことが判明した。治療により回復し、視力を取り戻しつつあるという。事故後のオニールの息子のインタビューでは、「アクション映画で起きるような出来事だったが、空軍パイロットのやったことはすごいことだ。」と感謝していた。



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