こんばんは!塩見典子です。
最近、友人と「質問ワーク」の朝活をしています。
参加者全員が8つの質問に答えながらいろいろな観点をシェアするワークです。
昨日も、札幌を発つ前に女子6人で語りました。テーマは「独自の売りをみつける」
そこでみんなが実感したのが「質問の力」
普段の自分の目線とは違うところから質問が飛んでくるから、自分の外からの目線で自分や会社の価値やメッセージを整理できるし、
なによりも質問されると答えたくなる!
だから、どんな質問をするのかがコミュニケーションの質を決めるんだね!と質問の大切さを感じました。
目の前の相手と何の為に出会うのかが質問の質を決め、何の為に生きるのかが、出会いの意味や価値を決めます。
「質問」のHow to本や情報は沢山ありますが、急がば回れで「何の為に生きるのか」「何の為に出会うのか」が整理されることが発展的な質問ができるようになる近道なのではないでしょうか。
次回は「質問」と「尋問」の違いについて考えたいと思います。
塩見典子