がんセンター受診
今朝、6:00に家を出発。がんセンターには7:00についてしまいました。8:00から採血なので車中で一眠り。目が覚めたら7:56。ちょうど良い時間でした。採血も私の指定した手の甲から行い、1発でOKでした。今日はランマークだけだったので2月に検査したCT,MR骨シンチの画像データをCD-Rに焼いてもらいました。私が見たところで良くわからないのですがね。PSAは1.702→1.558(-0.144)イクスタンジに変更後 少しずつ上昇していたのが初めて下がった。超うれしいです~。イクスタンジを飲む前の数値、3.60を超えたら抗がん剤にすると担当医から言われ、今月は頑張って2回ラジウム温泉に通ったのが良かったのか、タバコをやめたのが良かったのか。なんとしても抗がん剤はやりたくないのです。頂いたCD-Rと一緒に検査報告書が入っており、所見と診断が記載されてるので記録の為に載せておきます。全身骨シンチ所見・Th11椎体への集積は残存していますが、その他の骨への集積は減弱しています。BSI 0.151→0.068・両側腎への集積+診断 Th11椎体転移他の病巣への集積は、さらに減弱しています。CT(胸部~骨盤) 所見 ・前立腺は、高度萎縮しており、前立腺内に明かなmassは指摘できません。・後腹膜、腸骨動脈領域に明かなリンパ節腫大は認めない・infrarenal adominal aorta (腎動脈下腹部大動脈)の軽度拡張を認める(最大短径34mm)・肝に明かな focal lesion (限局性病変) は認めない・胆嚢底部壁は肥厚している・膵、脾に著変ありません・両側腎にcyst (嚢胞)を認める・Th11, 仙骨に不均一なsclerotic change(硬化性変化)を認める・甲状腺はびまん性に腫大している・両側肺野に明かなfocal lesion(病巣) は認めない 縦隔リンパ節の明かな腫大は認めない診断 前立腺癌;高度縮小維持 多発骨転移; 硬化像+に変わりなし びまん性甲状腺腫 AAA(34mm) MRI 全身造影あり ・前立腺は、今回、直腸ガスが大量で、圧排された形状ですが、 前回と著変ありません ・Th10、11、12 spineにVIVIDでhight intensityを呈するbone lesionを認め漸増している L4仙骨のVIVID高信号病変は、前回より信号強度が低下してい ます。 ・明かなリンパ節腫大は認められません。 ・甲状腺のびまん性腫大を認める(変化無し) ・左上顎洞の粘膜肥厚、粘液貯留は軽快しています。 ・両側腎嚢胞あり ・肝に小嚢胞あり ・肺嚢壁は軽度肥厚が認められます ・他の腹部臓器に明かな異常は認められません。 診断 前立腺癌:縮小維持 多発骨転移: Th12, new lesion, TH10,11 spine 漸増 びまん性甲状腺腫;著変なし いいんだか悪いんだか、なんかよく分かりません。