穴子好き?嫌い?

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穴子……
はい、好きですが。
 
穴子と言えば、この前、びっくりすることがありました。
「サザエさん」の登場人物の一人、マスオさんの同僚穴子さん。
 
 
(画像は サザエさん  から、お借りしました)
 
この方、27歳ビックリマークなんですね。
 
 
波平さんの54歳にも、すっごい驚きましたが。
びっくり
 
 
            
 
 
今日は、梅雨の晴れ間をぬって、
在宅家族と両親のお墓参りに行ってきました。
 
お墓は山の中腹にあるので、スニーカーでしっかり足固めをします。
車は、お墓の管理をしている石材屋さんの駐車場に停めて。
行きは下り坂ですが、膝でブレーキをかけながらそろそろと下ります。
途中の水道で、桶に水を汲もうとしたら、水道が壊れているではありませんか。
 
仕方ないので、家族には先に行ってもらって、
わたしは石材屋さんまで戻って水をもらって来ようとしたら、
家族が、
 
「墓……
どこだったっけはてなマーク
 
 
「親のお墓の場所忘れたんかい!?
 
と、思わず言いそうになったけれど。
いやいやいや。
わたしの友達は、ファミレスでトイレに行ったら、
自分の席まで戻ってこられないぐらいの方向音痴。
 
 
この家族も、方向にはかなり弱いので。
途中まで一緒に行って、
「この階段を登って、左に曲がって一番奥のお墓」
 
そして、家族がまだ不安そうな顔をしているので、
「墓石に書いてある苗字が自分と一緒だったらそれだから」
 
なんて言えるのも、ウチの苗字は結構珍しい苗字だからなので。
 
前述の友達とは、別の人ですが、
同じ苗字の赤の他人さんのお墓を、
自分ちのお墓だと間違えて何年もお参りしていた人がいます。
 
「わかんないもんかいはてなマーク
と、わたしがたずねたら、友達は、
「うーん、お墓自体とても良く似ていたし。
苗字も同じだし。
広い霊園だから、目印にしていた大きな木があるんだけれど、
後から見たら、どっちのお墓にも似たような木があったの」
「へぇぇぇ」
 
「それに……」
友達は、遠くを見るような目になって、
「お墓に参ると、もうお掃除がしてあって、
お花が供えてあることもあったんだけれど……」
「ふつーそこで気がつくでしょ」
と言うわたしに、友達は、急に声を潜めて、
 
 
「あたし…父が生前お付き合いしていた女性が、
こっそりお参りに来てくれてるのかなぁなんて思っちゃって」
「………
そっ、それはお父さん飛んだ濡れ衣だビックリマーク
「そうなんだよねぇ」
と、友達は、てへぺろ こんな顔で笑っておりました。
 
まぁ、
 
今日のわたしに話しを戻すと。
空の桶を片手に、
「なんのこれしき。
トレーニングだ」
と、自分を叱咤激励しながら、急坂を足早に登り、
石材屋さんのおにーさんにわけを話したら、
あふれんばかりの笑顔で、桶に水を入れてくださいました。
 
 
桶の水も、あふれんばかり。
水をこぼさないように、今度は急坂くだり、
 
「これは、トレーニングと言うよりシゴキだわ」
 
と、泣き言言いながら、なんとかお墓に到着して。
 
家族と一緒に、お墓を掃除して、お花を飾り、
お供えし、お線香をあげて、それぞれ手を合わせます。
 
わたしは、
「長い間来られなくってごめんなさい。
今度来るときは4人できます。
どうか家族全員が健康で過ごせますように」
 
そして、また二人で急坂をふうふう言いながら登り、
車にたどり着いたところで、アクエリアスで、
 
 
 
気にかかっていたお墓参りをすることができて、
なんかほっとしましたし、家族にとっても良いウォーキングになりました。
 
 
あっ、それとですね。
「旅かえる」のけろっぴですが、こんな写真を送ってくれました。
 
 
これ、「イリオモテヤマネコ」ですよね。
それを観ている、かえるとネズミ……
危なすぎませんかはてなマーク
 
けろっぴ、冒険もほどほどにしてくださいね。
おねがい
 
 
今日もお読みくださいましてありがとうございます。
アマビエ様のお祓いです。
 
 
 
 
 
 
から、お借りしています。
ribiさん、いつもありがとうございます。