あっという間に入院11日目になってしまいましたね
今日は天気も良いので病室の窓を開けっ放しにしています
良い風が入ってきますね~
そして昨日から三分粥がスタートしました
こんな感じ…
が、しかし…
食後にいや~な感じの違和感がお腹に…
そうです。
あの狭窄の腸閉塞的な痛みです
でも我慢するしかないって言われていたので、
(言っても痛み止めを投与するだけなので)
我慢しました…。
あの波のある痛みに耐え続けること2時間…
やーっと通過したのか収まってきましたが、
通過の名残なのかシクシクした痛みが続きます…
一応看護師さんにお腹が痛くなったことだけ伝えて、
その後の夕飯も自主的に控えめに食べました
でも名残の痛みは収まらず、しくしく痛と共に就寝…
今朝起きるとなんとなく痛みは引いていました
そして朝の回診に主治医の先生が来てくれたので、
食後に腹痛があったことを伝えたのですが…
先生「こればっかりは慣れてもらうしかないからね」
と…。
慣れる?この痛みに??
めちゃめちゃ痛いんだよ??と泣きそうになってしまいました
1回痛みが始まれば2時間くらい痛いままだし、
そのまま詰まったままになってしまうと腸閉塞で入院するしかない。
いくら食事に気をつけても腹痛が起きる時は起きるし、
1度痛くなると数日間シクシク痛み続けるし…。
こんな辛い思いを潰瘍が治るまで1年間も我慢しなくちゃいけないの?
それまで妊活もストップだよね…?
こんなことをずーっと考えていたら本当に泣けてきました
そしてこの答えにたどり着きました。
「セカンドオピニオンしよう…!」
なんて…
決意したタイミングで看護師さんが血圧・体温の確認にきてくれました。
今日の担当はベテランスーパーナースさん…
看護師さん「お腹どう~?痛い~?」
まだ少し痛いことと、この痛みに1年間も耐える自信がないことを伝えて、
「セカンドオピニオンを考えているんですけど…
先生に相談しても大丈夫ですかね…?
今まで築いてきた信頼関係が壊れたりしますかね…?」
と聞いてみました。
すると、
「大丈夫よ~!
セカンドオピニオンは先生方もすすめているし、
納得したかたちで治療をして欲しいはずだから大丈夫。
セカンドオピニオン先での治療に変更しても良いし、
納得がいってこちらに戻って来るのも良し。
主治医の先生方も、この治療方針で良いんだ、とか、
こんな治療方針もあるのか、って勉強になることも多いから
気にしなくて大丈夫だよ。
痛いのを我慢するのは辛いよね。
子供も欲しかったり色々したいよね。
まだ若いんだから色々な意見を聞いておくことは良いことだよ。」
って背中を押してくれました
もう話してたら泣きそうになっちゃって、
涙をこらえるのが大変でした…
それからブロ友のまうすさんに病院のことを相談したり、
yakyuudonさんに手術のお話を聞いたりして…悩んだ結果…。
(まうすさん、yakyuudonさん、ありがとうございます!)
主治医の先生にセカンドオピニオンをしたいことを伝えて、
手術も視野に入れた治療方針を相談して行こうと決めました。
いつ切り出すかも悩みますが…
勇気を持って踏み出してみようと思います…!
なんだかまとまりの無い文章ですみません…