今回の一件&療育で 多くの発見と再認識 がありました。(*^▽^*)



大きな課題としては この4つ!(*^-^)b


・価値観&解釈の違いが大きいというコト

・自己評価とプライドがかなり高いというコト

・時間の概念が全く理解できていないコト

・質の良い睡眠ができていないコト     などなど・・・


   その他にも細かいことはまだまだたくさんありますが・・・(;´▽`A``



そもそも 価値観と解釈の違いから

一般的なマナーやルールの意味を理解しておらず

純粋に自分の方が正しい!と信じているので

ここから方向修正するのが 至難の業(;^_^A


先生のおかげで少しは方向修正ができているけど

本来の 「ピヨの気持ち」 があるので

簡単に元に戻る危険な状態であることに変わりはない・・・

そうしたらまた 「オレ様ピヨ」 に逆戻り・・・(-"-;A


なんとかこの状態をキープしなくては・・・o(^-^)o


価値観と解釈の違いの要因の一つは

自分の気持ちが優位なコト

相手の気持ちがわからないわけではないけど

気づきにくい つい忘れちゃうんだよね


たとえば 自分がされて嫌なコトは 他人にもしない!

ちゃんとわかっているけど・・・

自分のしたい気持ちに目がくらんでしまって 


「どうしてダメなの!別にいいじゃん!」

それはいい事?と聞かれれば

「ダメ」

じゃあ どうして我慢しないの?

「したいから我慢できない」


こんな押し問答になっちゃう・・・( ̄ー ̄;



同じことを ピヨがされたらどう思う?

そこでようやく ハッと気づくみたい・・・

(ちゃんと気づけるんだよ^^)


「オレ様ピヨ」 になっちゃうと それでも別にいいじゃん!

になっちゃうんだけど・・・(-"-;A


理解するためには ピヨに相手の気持ちを

たくさん実体験をさせてあげることが必要

特性がゆえに わからないのは仕方ないコトだけど

社会に出るためには そのままでいいわけじゃないもんね

わからないなら 教えてあげなくちゃ



この子は障がいがあるから できなくても仕方ない!

なんてかばってしまう事もできるけど

社会ではそんなこと通用しないし それをしてしまうと

その子の生きていける世界を 狭めてしまうんじゃないかなって思うんだ


できない事を仕方ない!で通そうと思ったら

限られた世界の中で生きていくしかなくなっちゃう(><;)

親が生きているうちはいいけど 親が先に旅立つのは必然だし・・・

その時困るのは 大切なわが子だもん


それに障がいがあったって 立派な方はこの世にたくさんいる!

そういう人たちに共通していることって

多くの人に愛されているってコトじゃないかなって思うんだ



苦手が多い子だからこそ 人が自然と集まってくるような

お互いに支えあって生きていけるような

人から愛される子に育ててあげたい



そのためには 別にいいじゃん!は まずいよね(;´▽`A``

相手の気持ちも 汲み取れるようにならないとね


ピヨがそんな子に育てるように

頑張るしかないさ!ヾ(@^(∞)^@)ノ


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