雨降りです、
夜勤明けですが、
のび太さんを歯医者へ送り、
何回か通った歯医者なので、
一人で受付〜支払いまで、
挑戦してもらいました
やればできる
のび太さんの今後について、
大学院行くの？
と聞くと、
行くよ〜
と。
それ以外の道もあるよ？
と伝えると、
考えたくないな〜
今が楽しいし
今がいちばん生きやすい
だから、
先のことは考えたくないな
だと。
とりあえず、
今の生活に困ることの実感はなく、
本当に困るときは親がいるし、
学業では、
コミュ力不足でしんどかった英語が、
3回生からはなくなるので、
解放感でいっぱい
大学院へ行くのもありです、
でも、
本当にのび太さんが好きなことは何か？
そう問うと、
絵を書いたり、
デザイン考えたり、
イメージ膨らませたり、
そっち方面。
高校生の頃は、
大学へ進学することが必須！
と考えていたので、
大学進学以外の道なんてもってのほか。
ただ、
大学進学して、
大学卒業できれば、
こうしなければならない、
という呪縛からは解放される。
理系だから院進が必須！
とまた呪縛されなくてもよい、
もちろん、
やりたい内容があるなら、
それでもいい。
大学卒業後、
イラストの専門学校とか、
デザインの大学入り直すとか、
そんな道でもありだよ？と説明すると、
想定外のことに目が泳いでいましたが、
のび太さんが心配することをふまえて、
学費のこと、
生活費のこと、
のび太さんの特性のこと、
一つずつ話すうちに、
考えてみると。
のび太さんを見ていると、
大学でて、
大学院でて、
就職して····という、
普通の道では挫折が多くなりそうです。
コミュ力足りないので、
大学院も難しくないかな?とも感じます。
デザインやイラスト系の専門学校が、
どんなところなのか分かりませんが、
のび太さんがやってみたいこと、
であることに違いありません。
大学卒業後、
どんな道に進むのか、
考えることは気が乗らず、
今が良ければそれでいい
と、
発達障害特性全面に出されてますが、
考えていかないといけませんよ
君の人生です。
もし、
専門学校へ入るとか、
デザイン系の学部編入するとかあれば、
学費は捻出します、
でも、
生活費はなんとかアルバイトしてね、
と伝えたら、
具体的なイメージが湧いてきたようです。
どんな選択をするのか、
分かりませんが、
いくつかある選択肢を提示して、
のび太さんが生きていきやすい道選びの、
お手伝いができればよいと思います
さて、
母さんは、
一ヶ月に及ぶ、
論文の修正を完成させて、
期限内の修正投稿を終えました
しんどかった。
次の仕事に取り掛かります、
でも、
今日はおやすみにしよう