ふふっニコニコ


今更なこちらの本📕気づき
2020年の本屋大賞受賞作品です

すっかり読むのを忘れてましたアセアセ



映画化もされたようですね照れ
基本的に推しの映画しか観ないので知らなかった




『流浪の月』
凪良 ゆう 著
2019.8.30 出版

あなたと共にいることを、
世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。
私を心配するからこそ、
誰もが私の話に耳に傾けないだろう。
それでも文、わたしはあなたのそばにいたいー。
再開すべきではなかったかもしれない男女が
もう一度出会ったとき、
運命は周囲の人を巻き込みながら疾走を始める。
新しい人間関係への旅立ちを描き、
実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、
息をのむ傑作小説。






『歴史は繰り返される』んだよねタラー
悲しいけど、、、



事実と真実は違う、、、
あれ?
この一文少し前に読んだ本にも書いてたな

どうしても同じ言葉が気になる私
なんでだろう、、、




事実か真実か、、、
それは本人たちにしかわからない


スマホで簡単に見られるネット記事の情報も
どこまで真実なのか
踊らされないようにしなきゃ



いろんな感情が出てきて
なかなか処理できないのに
読む手を止められず一気に読んじゃいました


面白かったというと不謹慎だけど
本屋大賞受賞も納得な1冊でした📕気づき



凪良ゆうさん、
影のある男の人を描くのが上手いですね





〜 余談 〜

本を読む前に
映画化されてたことをネットで知って、、、

そうなると
文は松坂桃李の顔と声になり
更紗は広瀬すずになっちゃうのよショボーン
失敗したタラー


だからいつも原作を先に読みたいんだよショボーン
あっそ!って言われそうだけど(笑)



ちなみに、、、
お母さんが出てくるかと思ったのに、、、
いとこに天罰が下らないのにモヤモヤ、、、





読書歴もそんなに長くないから
まだまだ読んでない本がたくさんありそう



次はお義母さんが予約して読み終わって
面白かったとおすすめされた本です照れ


ただ、返却期限があと3日!

読めるのか?私キョロキョロドキドキ