ここのところ本の世界に逃げ込んで
さくさくと読書が進んでます
読書モードに入ってるときは
少しの時間でも読みたくなる
謎なモード
待ちわびてた本が手元にあるのも
ひとつの要因かな
『星を編む』
凪良 ゆう 著
『汝、星のごとく』で語りきれなかった愛の物語。
「春に翔ぶ」-瀬戸内の島で出会った櫂と暁海。
二人を支える教師・北原が秘めた過去。
彼が病院で話しかけられた
教え子の菜々が抱えていた問題とは?
「星を編む」-才能という名の星を輝かせるために、
魂を燃やす編集者たちの物語。
漫画原作者・作家となった櫂を担当した編集者二人が
繋いだもの。
「波を渡る」-花火のように煌めく時間を経て、
愛の果てにも暁海の人生は続いていく。
『汝、星のごとく』の先に描かれる、
繋がる未来と新たな愛の形。
『汝、星のごとく』のことを思い出すため
読書記録を引っ張り出しました
※今はスマホのアプリ管理です
久しぶりに
心に留めておきたくなるような言葉があり
そこを読み返せるように
付箋をつけながら読みました
我が家の旦那さまは
子どもたちが思うようにならないと
奨学金の話をよく出します
奨学金とは
こういうことだよ
馴染みのない私には
本当に将来が不安になる借金でしかない
もちろん奨学金を否定してるわけじゃないし
うまく利用して学んでるひともたくさんいるけど
金銭的に困窮してるわけでもないのに
学費を出さないのってどうなんだろって思うのよ。
私にとっては
親として教育費は義務というか、、、ね
本を読むと学びがありますよね
知らない言葉や読めない漢字を調べたり
知識を得たり
今回は『向こう見ず』
👇
“向こう水”だと思ってました
意味はわかってるし合ってるんだけど
そうか、、、確かに『見ず』だな、と納得
親は子どもを思うからこそだけど
それを子どもが求めていないなら
・
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一人きりの気楽さってどんなだろう
すべてが自分軸で進められるって
快適だろうなぁ
暁海と北原先生の人生に
櫂くんの話は必要だけど
編集の話はイマイチだったかな