こんにちは
SGA性低身長&知的障害を伴う自閉スペクトラム症の娘、
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前回の投稿
ちよ、園でお遊戯会がありました。
昨年はお遊戯会の日に予定を入れてしまい、ちよは欠席。
今年は園生活で最初で最後のお遊戯会でした。
お題は絵本『めっきらもっきら どおんどん』
おばけと一緒にあそぶお話です。
加配の先生の毎日書いてくれる連絡帳によると、3週間ほどの練習では、相変わらず気まぐれで参加したりしなかったり。
自分の出番だけ顔を出して、あとはサッサとお部屋を出て行ってしまっているようでした。
それでも、セリフの言えないちよに、少しでも出てもらおうという先生方の配慮や
やさしいお友だちのサポートがうれしくて、母も当日を楽しみにしていました。
ところが、前日の夕方、お迎えのとき。
テラスでちよを抱っこしてくれていた加配の先生が、困り顔で言いました。
「今日、遊戯室の飾りつけをしたら、ちよちゃんが『こわい、こわい』と言って、
遊戯室に入れなくなってしまって…
昨日まで大丈夫だったのに何度誘ってもダメな原因がわからなくて…
明日もこの状態だと、参加はむずかしいかもしれません…」
お遊戯会の前夜、加湿器の霧と戦うチヨパンマン
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