ここで本稿の1つの結論を示します。
non24には持続可能な激務が最大の薬になるのでは、
と密かに思うのです。
そんなバカな、こんな対極の結論があるか、
とも思うのですがやってみる価値はありそうです。
ただ、ブラック企業の激務とかはダメです。
ちゃんとした条件下での激務。
・心身に害がない
・仮眠できる
・選択的に休息できる
・仕事の適正がある
・働いていて上向きになれる
こういう激務です。
私は正社員として働いたことはありません。
なので経験があまりないのですが、
経験した数少ない激務に教育実習があります。
(自営の激務は結構あります)
教育実習はトラブルが起きまくって大変だったわけですが、
どうにか乗り切りました。
non24は超短眠で乗り切り、回転はしませんでした。
私は教育業に適正があり、
学校を闊歩していると力がみなぎってくるようでした。
多分あれがヒントなのでしょう。
ただし眠気で意識朦朧になる場面が1つありました。
体育館での集会および講話です。
ああいう場面できちんとした手続きにおいて
仮眠できれば良いと思いました。
きちんと実績を積んでいて、
non24の辛さを対外的にクリアに説明できれば
割とこういう無理な要求も通ると思います。
いつか教員としてチャレンジしたいですが
今後そういう日はくるかは解りません。
ちょくちょく当事者が訪れているこのブログで
こうした劇薬のアプローチが存在する、ということを
紹介するのも悪くないと思いました。