チャネリングカード入門講座 を１０月２５日（日）に開催します。
「ジュンジュンさんは、お役目のままに生きていらっしゃっていいですね～」
誕生数秘学入門講座を受講して下さった方から戴いたお言葉です。
素直に言葉通りに受け取れない私がいますが・・・
もし、「この世は修行」という考えを採用するとしたら、
お役目を終えたらこの世を卒業してしまうのでしょうか？
あの～あんまり早く死なせないで下さい（笑）
「私のお役目って何でしょう？」
とお役目探しに明け暮れる前に、
今、目の前にある事に全力で取り組んでみてはいかがでしょうか？
今、自分が立っているステージをクリアした時、
新たなステージがあらわれ、
その時自然に「お役目」がわかるものなのですから・・・
以前もブログに書かせて頂きましたが、
ジュンジュンはクライアントとして誕生数秘学に出会いました。
その時、まさか自分がカウンセラーになるなんて、夢にも思いませんでした。
でも、そのステージをクリアした時、
ごくごく自然に「癒される」→「学ぶ」にシフトしていました。
無駄な出来事なんて、１つもない。
全ては今のステージ、そして次のステージのために必要なプロセス
「おむすびころりん」のお話を紹介させて頂きますね。
ジュンジュン、小学校１年生の時に教科書に載っていました♪
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正直で働き者のおじいさん。
おむすびを穴に落とし、おじいさんも一緒に転がり落ちて、
ねずみの御殿にたどり着きます。
おむすびのお礼に、ねずみたちのもてなしと踊りを楽しみ、
帰りのお土産にもらった重箱からは小判が
それを見た隣の欲張りおじいさん。
わざとおむすびを落とし、ねずみたちの歓待を受けるのですが、
重箱の事が気になってちっとも踊りを楽しみません。
挙句の果てに、重箱が待ちきれないおじいさんはねずみを脅かします。
その結果、小判をもらえるどころか傷ついてスゴスゴと帰る事になりました。
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先の希望が見えなくて、目標に近づけなくて焦らなくても・・・
「小判」という目標を手にいれたいのならば、
正直おじいさんのように、焦らず、目の前の事を丁寧に処理していく事・・・
手に入れるための策略、コントロールはいらない。
何よりも、その瞬間を楽しむ事。
すると結果として「小判」を手に入れられるのですから
そして！
「小判」を手にしたら、その「小判」を使ってあなたは何をしますか？