今ディマシュが中国にいるからなのか
中国でのパフォーマンスをついつい見ちゃう。
ということで、今回は中国語の曲です。
NEVER LAND(热闹星球)
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中国語タイトル・热闹星球(熱鬧星球)は「活気のある惑星」とか、「にぎやかな惑星」という意味のようです。
タイトル通り、賑やかなダンスミュージックで
ディマシュも終始ノリノリで歌っています。
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(ディマシュ公式YouTubeよりスクリーンショット)
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ですが、ディマシュのレパートリーの中でもちょっと異色です。
いつものことながらいい加減な知識しか持っていないので、どんなジャンルかは分かりませんが
テクノとかハウスミュージックなどの要素を取り入れた
中国語ポップス？と想像。
そして、作詞は中国の方で吕易秋さんという方だそうですが
作曲は、カザフスタンのLukpan Zholdasov(ルクパン ゾルダソフ)さんという作曲家・ギタリストです。
ディマシュ公式Instagramより↓↓↓
ディマシュ一家が家族ぐるみでおつきあいをしていて
ディマシュが第二の父とも慕っている方です。
ご自分のコンサートがテレビ放送されるぐらいなので
カザフスタンでは大御所なのだと思います。
この写真では写っていませんが
いつもギターを抱えていて
口ヒゲと長髪が、ロックなおじさまです。
そんなルクパン師匠が作った曲を、ディマシュは他にも何曲か歌っていて
それらはどちらかというと【骨太】なイメージなので
この曲のようなピコピコサウンドは意外でした。
ルクパン・ゾルダソフ氏Instagram↓↓↓
とはいえ、やはり中国ではディマシュはアイドルなので
時流に乗ったこのようなタイプの曲を
本人が歌いたかったのか、または歌わせたかったのか。
どのような経緯で、ルクパン氏が中国で発売する曲の提供したのかは分かりませんが
初めて聴いたときは
それまでのディマシュの曲のイメージとだいぶ違っていたので、ちょっと戸惑いました(^^;
ですが、どこかの国のプレパーティ(注)の動画をインスタグラムで見た際
この曲で、ディマシュのご両親とそう変わらない年代(あ、私もだ)のDearsが楽しそうに踊っていて
あら、結構人気曲なのね、と認識。
それからちょっと意識して聴いていたら
なるほど。
中毒性のあるリズムと
曲の間に入るカザフ語の合いの手。
そして、ディマシュの可愛い中国語。
これは、クセになるかも…
何よりも、この動画のステージのディマシュのキラキラの笑顔は必見♪
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そんなに大きな口を開けて♪
(ディマシュ公式YouTubeよりスクリーンショット)
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萌えポイントは膝下
北京衛星テレビの2018年大晦日の番組ということで
生放送ではなかったようだけど、寒そうなのは映像を見ていてわかりますよね。
それなのに、このスマイル☆
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&投げチュー(*＞∇＜)ﾉ
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↑ンーーーーッ
(ディマシュ公式YouTubeよりスクリーンショット)
↓んまっ♥️
手袋もしないで、暖めてあげたひ💕←おい
どれだけ楽しそうに歌っているかは
ぜひ動画でご確認ください。
それにしても
ディマシュのレパートリーの幅広さはよく語られることですが
なかなか「PASSIONE」と同一歌手とは、想像がつきませんよね笑
🎼PASSIONE
だけど、そんなところが魅力的だし
強く惹かれる部分なのは間違いありません。
そもそもディマシュにジャンル分けなんて、無意味でした。
【ディマシュ】そのものが既に〈ジャンル〉を指し示す言葉なのだから。
ということで
日本でこの曲で踊ることになったらどうしよう、と戦々恐々としておるワタシなのでしたwww
ではでは、また。
注＊プレパーティとは…
ディマシュのコンサートが開催される国のファンクラブがホストとなって、コンサート前に行われるファン同士の懇親会。
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こちらのビデオも楽しいです♪
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