薬についての考え方が変わりつつある。
今日病院に行った時、薬について尋ねたら、
糖尿病や、高血圧だったら毎日薬飲むでしょ。
だからそれと同じだって考えてください。
って言われたあと、先生に、
[わたしたちは、納得させて薬を飲み続けさせるのが仕事ですから]
と言われた。
正直、わたしは、薬で病気が治ったとは
思っていない。
もちろん、初期の陽性症状が薬で落ちつかせてもらったのは、事実だけど、
わたしが本質的に、今の状態までなれた要因は
友人や、両親、またそれ以上に、
もぅ戻らないと悟ったこと。
悟ったというか、ならない未来を意図した
というか、
本音の本音は、精神病の薬こそ、
ラムネのような、おまじないで、これを飲んでるから、再発しないとか、治ると思えること。
要は、薬じゃなく、そう心から思えて、安心することが、本当は1番重要なんじゃないかって
思う。
今まで、両親や周りを安心させるために薬を飲んでいたりして、わたしは、病気になって、迷惑をかけたと思っているから、もう、再発しちゃいけないって思いから不安になる。
薬をやめれば再発するってゆー、自分より病気に詳しそうな人から言われるからそう信じ込む。
そんな方が薬をやめたら、再発する不安=意識からそうなる未来がくるんじゃないか。
昔から病院の先生は、症状は治せても、心は治せて無いってずっと思ってて、精神的な病気の背景は心が重要だってずっと思っていた。
病院に行って毎回思うのは、
[様子どう?]
私[変わりないです]
[薬だしとくねー]
という、会話の中で何がわかるんだろう…と
いうこと。
病気の症状が落ちつきだした頃から
ずっと考えてるし、本音を言えばいつも
無駄な時間だなって思ってる。
本当は精神科の先生の本音が知りたい。
もし、何の利益が無くても
心から薬を飲んでたら治る、再発しないって
言えるのかなって…。