子どもの成績を伸ばしたい、そんな時確認すること | 中学受験!勉強嫌いな子の偏差値を伸ばして、志望校に合格させる方法
こんにちは。カウンセラー・コーチの齋藤 典子です。

受験には、基準にする目安として偏差値がありますね。

志望校に合格を頂くには、一般的にその偏差値が足りなければ、伸ばしていかないといけません。

その伸ばし方ですが、私も随分と悩みました。

でも、多くのクライアントさまのお子様や、我が子を見て、

「成績を伸ばすのに大事なことなんだな」

と、思ったことがあります。

それは、その子に合った勉強方法です。




基本的に、脳は繰り返し入ってくる情報は、

「大事なことなんだ」

と思い、記憶しやすくなると言われています。

でもね、いろいろなご家庭のお子様のお話を伺っていると、

「1度学んだことは、すぐ憶えている。」

というお子様もいらっしゃいます。

すぐ忘れる私としては、

「何と羨ましい!」

と思います。

私のことで恐縮ですが、暗記をする時は、

・まず書く

・口に出してぶつぶつ言いながら憶える

・料理をしながらなど、勉強意外の所でも思い出して確認をする

ということをします。

さらに、時間がたってから、また、

「憶えているかな~」

と確認をします。

ええ、これだけ復習をしないと憶えません^^;

一方、長女は、見て憶える子なので、

英語の単語も見て憶えていました。

何が言いたいかというと、その子のその子で、勉強方法が違うので、お子さまに確認をしてみたらいいと思います。




長女のように見て憶える子に、私の方法を押し付け、

「書かないと覚えないでしょ!」

と、言って書かせても時間の無駄です。

そして、

エビングハウスの忘却曲線を御存じの方も多いと思いますが、一般的に脳は、忘れるように出来ています。

ですので、基本的に復習をしていくことが大切です。

それも、人に教えられるくらいになると、

「憶えたかも。。」

から、

「憶えた!」

になります。

私は、次女が先生役になってよく説明をしてもらっていました。

子どもって、先生役好きですよね(笑)

楽しそうに教えてくれていました。

可愛かったなぁ~

クライアントさまのお子様は男の子でしたが、先生役が好きで、随分とこの方法を取り入れ、御三家に合格をなさっていました♪

その子にあった勉強方法、確認してみてくださいね^^


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

齋藤 典子

■こちらでも、成績アップのこと、やる気の引き出し方、不安やイライラの対処方法など受験のお悩みについてお話をしています。

ご興味がありましたら、ご登録をなさってお読みくださいね。

(ご登録は無料です。)






ランキングに参加しています。
クリックしていただけるとうれしいです♪



青山学院中等部/桜蔭中学校/鴎友学園女子中学校/大妻中学校/学習院中等科/学習院女子中等科/吉祥女子中学校/共立女子中学校/慶応義塾中等部/光塩女子学院中等科/晃華学園中学校/香蘭女学校中等科/品川女子学院中等科/渋谷教育学園渋谷中学校/頌栄女子学院中学校/女子学院中学校/聖心女子学院中等科/田園調布学園中等部/東京女学館中学校/山脇学園/開成中学/海城中学/
早稲田実業/サレジオ学院/芝中学/明治大付属/麻布中/世田谷学園/成蹊中/成城中/法政中