こんにちは〜!


不登校お話会『ゆるり』の

ブログ担当、元看護師で

ベテラン不登校ママの鈴木です。


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ベテラン不登校ママ鈴木とは?


☆長男(大学生)

☆長女(元不登校・中卒)

☆末っ子(現不登校・小3)


3兄妹のママです。

不登校ママ歴は10年目グラサン



不登校・行き渋りママさんお話会コーヒー

開催日決定!今月の28日ですキラキラ


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今日のテーマは、


【不登校】

学校は

集団行動を学ぶ場所不満


です。



今日は【学校との付き合い】

について考える回です。



不登校は原因が様々で、

何で?どうして?と疑問に

思いながら、焦りも入って

こじらせる事はよくあります。



当時の私は、ここをちゃんと

分かっておらず振り回されましたえーん



そして不登校を大いにこじらせて、

心の学びを始め、7年目。


これまでに学んだ事を

シェアしたいと思います。



ここでは義務教育に関した

考察とします。


ママさんにメリットのある、

心得も書きました照れ


参考になれば幸いです。




子どもさんが不登校になると、

ママさんは、


どうしたら、

学校へ行けるようになるのか?チュー


を前提に対応する事が多いと

思います。



そして、ここを前提にして、

学校の先生とも話し合います。



ただ、不登校の子どもさんが

同じクラスに10人います!

って聞いた事がない。


大体、1人か多くて2人くらい。



ちなみに我が家の現・不登校は

小3の末っ子。


学年で不登校なのは、

うちの子とあと1人くらい。


超マイノリティ笑い泣き



先生から見たら、我が子は

30〜40人のうちの1人。


毎日、学校へ行っていなければ、

余計にマイノリティ感は強まる。


先生も人間。


小学校の不登校は、

大体こんなもんです。



中学生はクラスに2人前後と

言われていますね。


ただ、我が家のある市内の中学校は、

別室登校出来るスタッフがいる

教室以外で過ごせる場所があります。


通信制の学校もありますしね。


ある程度大人に近くなり、

1人で行動出来るので、

見守る事が多くなってきます。


思春期もあり、学校内でも

個を尊重する場面が多くなりますが、


基本的に、集団行動は必要ですキョロキョロ


行事になればなおさらです。



学校は集団学校

不登校は個立ち上がる



不登校ママさんなら、

ここは頭に入れておく

必要があります。


理由は、不登校の我が子が、

一時的に学校へ行く、再登校の時の

ママさんの心得になるからです。



再登校では、学校の先生にサポートを

依頼する必要が出てきます。


そこで、先生は


大丈夫ですよウインク


って言ったとします。



それはあくまで、


集団行動に影響の

無い範囲なら大丈夫滝汗


という意味です。



支障があった時は、

その通りにならない事はあります。


ここを心得ておく照れ



間違えてはいけないのは、


信用できないムキー


ではありません。



集団行動が基本形。

そもそも不登校等

個に対応想定した

システムじゃない真顔


だけなんです。



先生によっては、


できません真顔


と、ちゃんと言ってくれる方もいます。


優しすぎる先生だと、

出来ないって言えなくて

引き受けて、やっぱり

出来ないパターンもある。


先生も人間。

個性も色々です。



ここは学校である以上仕方がない。


変える立場になるなら別だけど…


変わるまで待っていたら、

ママさんはおばあちゃんになります。



ぜひ、不登校の対応を

頑張りたいなら、ここを

ぜひ考えてみてくださいね〜おねがい


ではでは、また書きます。