あれから…
私は2階へ
しばらくしてののも上がって来て
『ママ!ババが家を出りゃええがって』
えー
『それは出て行って欲しい言うこと?』
『知らんけど。好きにしたらええがって』
『冷蔵庫も持って行けばええって』
なんやそれ

出て行くつもりなんて全くないし
実際ばぁさんも1人じゃ暮らせん
かと言ってそんな事言うたら余計キレられる

下に降りた私。
『直せるところは直すから何が嫌なんか書いて』
私は便箋を1枚渡そうとした。
ばぁさん拒否🥶
手で要らん要らんの動作(=_=)
『買い物行って来るから書いといて』
応答なし🥶
『聞こえとる?』
『私と一緒がストレスになるんなら家具も全部持って出て行けばええが』
『そんなん誰も言うてねーし』
ストレスはあるがお互い様←言うてねーよ
『私がすることに文句ばっかり言うとる』
『じゃから直すって言うとんよ』
『もーえーわ!』
『それ言うたらおえんわ!』
『お互い直せるところは直そうや!』
『私は頑固じゃから直さんっ!』
😱😱😱
『それに私は1人でも暮らせる!』
『無理じゃわ』
『1人でやっとる人おるが』
『その歳で急には出来んよ!』
『出来る!』
そんなやり取りが続き
私とののは目で『ダメだこりゃ』😢
会話をしてる時ばぁさんは相撲を見ていた。
いつもそう。私と話す時テレビ見てる。
今これ以上言うても無駄だって思って
買い物へ出た🚗💨
あ~あ~って感じ。
帰ってもばぁさんは相撲を見ていた。
私は夕飯にとりかかった。
ののはキンパを作ってくれた。
もしかして『要らん!』言うか思うたら
食べた
けどののが作ったキンパは食べず⤵️
ののは『別にえーけどな』言うてた。
ばぁさん誰とも会話なし。
私も今日は余計な事は言わんことにした。
黒い塊にしか見えませんがキンパです笑
海苔がやわすぎて上手く切れんかったらしい。
美味しかったよ😋
