学校に行きたくない④ | “のの”S ダイアリー

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薬の効果もあって3学期は私の付き添いなく
そして休むことなく登校出来ました。


それでも時々不安になることはあって
そんな時は補助教員の先生と別の部屋で先生のお仕事のお手伝いなどしていたようです。

保健室へ行くこともありました。


泣く日がなくなったことが嬉しかった。


ブログを書いていて思い出したのですが
何で学年主任に相談しなかったか?

学年主任はその先生だったからですわ汗


じゃあ何で他の先生に相談しなかったか?


きっと保育園の時もそうだけど
学ぶ先は1つじゃない。
合わなければ他に行けばいい。

それは決して逃げるとかじゃなくあくまでも手段
でもまぁ逃げなんかなぁ~

でも私は逃げたっていいと思う!



3学期が終わって2年生の1学期が始まった。

その先生は隣り学区へ転任していた。


後から聞いた話だと転任先の学校では高学年の担任になり授業をボイコットされていると。
1年生のようにはいかんわな 笑



それと『何で早よ言わんかったんっ!』の話


夏休みに入る前のプールの授業
どうしても顔つけ出来ないののの頭をプールの中に押さえつけての特訓  


何秒か押さえこんで数回

はぁ?

これ事件よ!事件!
何で今言うんっ!


その先生が学校から居なくなって
本当に安心したからの発言なのかな
当時2年生のののの発言は上手く言えなくても嘘はないと思った


ここでまた私はかなり反省しましたショボーン
何もわかってねぇーじゃんてショック


その問題を取り上げてもらうことも考えたけど
その先生に関わることでののがまた不安になることの方が当時は怖くて言えませんでした。
 今の私なら乗り込むけど 笑



クラス変わって2年生の担任の先生も女性でした。

私は始業式の日にその先生に時間を作って貰い
1年生の不安だった時期の事を全て話しました。

新しい担任の先生は1年生の時の他のクラスの先生だったのでその先生の事は何となくわかっている感じでしたがプールの話は当然びっくりされてました。
そりゃするわな

先生はこまめに連絡をくれ
運動会も遠足も2年生は楽しく過ごせました。

ただ....トラウマになったプールは授業では
ほぼ出れませんでした。


トラウマなんてそうそう克服出来ない
泳げんでもえーよニコ


しかしこのトラウマを克服出来る日が来たのです!




つづく