今朝
私達は無事起きれました😅✌️
『面倒くせぇ~』言うて行ってました。
今日はののが小学生の時に学校に行きたくないと言い出した話を書こうと思います。
1年生の夏休みが終わる頃でした。
『学校に行きたくない』
理由を聞いたら
『先生が怖い』
担任の先生は40半ば?
ベテランの女性でした。
確かに見た目キツい感じでしたが
私的にはベテランの先生で安心していました。
何で怖いか聞くと
『よく怒るから』
のの自身怒られた事はなかったものの
同級生の子が怒られるのを見て
自分も何かしたら怒られそうで怖い
授業で手を挙げて間違ったら怒られるかもしれん
と。
『何も悪いことせんかったら怒らんよ』
その時 安易にそう言った私。
2学期が始まった日
私と一緒なら行けると言うので
その日から登校班の1番後ろにののと2人手を繋いで登校することにしました。
のののその時の気持ちで下駄箱まで行く日と教室まで行く日がありました。
もちろん迎えも。
送り迎えは許されていましたが先生に理由を聞かれたので正直に言いました。
『先生がいつも怒っていて怖いみたいです。』
そんなことないんですけどね
みたいなこと言われた気がします。
そりゃ無意識じゃろうし認めんわな
でもついに私は現場を目の当たりにしたのです。
その日の事は鮮明に覚えています。
今でも後悔があるから。
その日の朝は教室まで一緒に行き
私はしゃがんだ状態で教科書やらを一緒に机の中に入れていました。
すると廊下から担任が大きな声で入って来ました。
『何しとんっ!早よ運動場行きなさいっ!』
毎週月曜日は運動場で全体朝礼
ワーワー走りまくる男の子達
『8時20分までに教室出なさい言うたでしょー
』
』ある男の子が『先生昨日な~』
『そんなんどうでもええから早よ出なさいっ
』
完全なヒステリック状態でした。
ビックリして立ち上がるとやっと私の存在がわかり先生怒るの止めたんです。
これか~
そりゃ怖いわ
つづく.........。